穂乃果「ラブライブ!」海未「パーフェクトアンサー」
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21:名無しNIPPER[saga]
2017/04/24(月) 16:53:25.59 ID:hk8JprQ0O

加藤「西がやッたヤツも多分もう効かない…、学習したハズだ。
どうすりゃいいッ?」


焦りが加藤の思考を支配する。


絵里「一度引きましょう!
このままやッてもジリ貧だわ!」

加藤「駄目だッ!コイツを放ッておいたらまだまだ被害が拡大するッ!
------俺達でやるしか無いンだ!」


そういうと、加藤はスーツの左手首に取り付けられた小さなデバイスを起動した。


加藤「透明化を見破る能力は持っていないと思う……連携が取れなくなるのは避けたかッたけど、もう他に手はない。
…俺が懐に潜り込んで撹乱するから、絢瀬さんは出来るだけ遠くから狙ッてくれ。でも無理はするな」

絵里「無茶よ!危険すぎる!」


絵里の制止を聞かずに出現した立体映像のディスプレイを操作すると、加藤の姿が消失した。

頼んだとばかりに、見えない何かが絵里の肩をポンと叩く。


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