佐野満「えっ?強くてニューゲーム?」
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339:名無しNIPPER[sage saga]
2017/04/30(日) 12:34:37.07 ID:DSAJ+Ylu0
仮面ライダー王蛇サバイブ 契約獣は烈火王蛇ベノヴァイパー

 サバイブ-烈火-のカードによりパワーアップした王蛇の最強フォーム。
 
 ライダーを仕留められず、その苛々を解消する為、ミラーワールドで
100体を超えるモンスターを乱獲、もとい狩り続けた為、オーディンさえ
圧倒するスペックを手に入れた。

 タイガとオルタナティブ・ゼロを各個撃破していれば間違いなく
勝利していたものの、自らのファイナルベントの数値が二人の使った
ファイナルベントを合計した数値に僅かに及ばず敗北を喫した。

 スペック
 身長198cm
 体重93kg
 パンチ力 450AP
 キック力 600AP
 ジャンプ力 一飛び65m
 走力(100m)3.5秒

 所持カード

ソードベント
・ヴァイパーブレードを発動。4500AP。
 形状は鞭と剣の峰に相手の刀剣の刀身をへし折るソードブレイカーを
合体させた遠近両用の両手剣。

 烈火のサバイブの力を得た事により、刀身は最大温度摂氏1000℃の
炎を纏い、先端から伸びた黒い鞭は猛毒を持つクラゲのように相手の体に
張り付いて、全てを溶かす溶解毒を相手の体に流し込んで破壊する。


ガードベント
・ファイヤーウォールを常時発動する。3500GP。
 王蛇サバイブの意思一つで展開出来る炎の障壁。
 並のミラーモンスターなら全て焼き払ってしまう灼熱の盾。

 あくまでも実体がない炎の障壁なので、命を捨てる覚悟を決めて全力で
突っ込めば突破できるが、最終的にはライダーであっても炎でこんがりと
ローストされてしまったり、炎の中に含まれる猛毒で致命傷を負わせる等、
付与効果の付かないガードベントの中でも随一の攻撃力を誇る。

 タイガはこれを突破する際に重度の火傷を負い、この時点で自らの死を
覚悟した。
 そして一度突破されるとそのバトルの間は二度と展開出来なくなるのが
唯一の弱点である。

 劇中では香川との一騎打ちを邪魔されないように浅倉が最大出力で
障壁を展開していたが、メタルゲラスの特攻により強引に障壁が破られた
ことによって効果が途切れ、無効化されてしまった。

シュートベント
・ポイズンバレットを発動。4000AP。劇中未登場。

ストレンジベント
・使ってみないと何が起こるか分からないカード。
 劇中では分身を作るトリックベント(2000AP)に変化した。

アドベント
・烈火王蛇ベノヴァイパーを召喚。8000AP。

サバイブ「烈火」
・ライダーをサバイブの力を持つライダーに変化させる。
 ゴルトフェニックスの左の翼の力を宿している。

ファイナルベント
・ポイズンファイヤートルネードクラッシュを発動。10000AP。
 
 王蛇サバイブを乗せたベノヴァイパー・バイクモードがウィリー走行し
漆黒の火炎弾を連続発射しながら接近して車体で敵を踏み潰す。10000AP。

 10000APと表記されているものの、今まで王蛇が倒してきたモンスターの
エネルギーをベノヴァイパーが己自身の力に変えているため、実質 
香川と東條と一騎討ちした時点の本当のAPは15000APだった。
 しかし、それは彼と相対した二人のライダーも同様であり、最終的には
15000対16500という僅差で惜敗し、ミラーワールドへと散っていった。



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