48:名無しNIPPER[saga]
2017/04/28(金) 01:36:11.29 ID:Dw5O1ToV0
マ赤キ「今朝、彼女と手合わせしたんです。」
みっ長ブル「そ、そうなの。ねっ」
「えー!?」「見たかったー!」「赤キジ君、みっちょんすごい強かったっしょ?」
マ赤キ「……」
みっ長ブル「あ、いや。私パーフェクト負けしちゃった」
・・・
「「「どえええええええ!!?」」」
教室が驚きの一色で包まれた。
「うっ、ウソウソ!? だってみっちょんクラス一強いじゃない!」
「新入生だから手加減したんでしょ、そうでしょ!」
「ま、マジで? いんちょを完封?」
マ赤キ「黙ってるつもりだったのですが……まあ、勝負は時の運ですから」
みっ長ブル「というわけで、ほんとだよん」
「うそー、なに、大型ルーキーってやつ?」
「あのガタイでいんちょをリョナレイプ……ギルティ……」
「一体どんなパワープレイを……」
マ赤キ「あの、みっちょん」
みっちょん(確定)「……ふぇ? え、な、名前っ?///」
ガタッ
マ赤キ「改めて、今朝はありがとう。気は進まないかもしれませんが、また一戦交えてください」
みっちょん「え、えうぅ……赤キジ君っ、いや……マズ、君? でいいのかな?」
ガッタン!
「見てられるかオラァアアアア!!!」
「いんちょ呼び捨てとかどういう要件じゃオラァン!!!」
「放課後体育館裏の屋上来いやオラァッ!!!」
マ赤キ「えっ、あ、あの……いや何で体育館裏に屋上あるんですかこの学校!?」
「あれは……みっちょん、これはあれだね……」
「超転校デビューじゃん、赤キジ君」
「あーあ、みっちょんかわいー。いいなー」
※みっちょんと少し親密になりました
※男子からの印象が下がりました
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