200:名無しNIPPER[saga]
2017/05/11(木) 20:34:50.82 ID:SBLDhLSgO
朱鷺田「あそこはね…代々人形供養をしていてね、特別な思いが籠もった人形を供養しに毎年色んな人が来るのよ。」
金田一「ふーん、人形ねえ…」
朱鷺田「なんでも首代胴玄って島の長が昔自分の身体を3つに分けて人柱になることで災害を止めたって経緯があったらしくて。それでその人形供養には積極的らしいの。」
金田一「…」
朱鷺田「私も祖母と一緒に人形供養に行ったことがあってね、ちょっと独特の雰囲気だけど良い所よ。」
朱鷺田「それで…どうするの?その、月読ジゼルさんって人が立ち寄ったってだけで、今回の事件とは関係がないと思うけど…」
金田一「そうだな…」
>>202
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