金田一少年「安価で事件でも解決するか…
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148:名無しNIPPER[saga]
2017/04/23(日) 23:04:52.98 ID:WOiyvwhxO
金田一「その…ペルソナドールって人の本とか作風とかってどんな感じなんですか?」

星坂「? キミ火事について調べてるんでしょ?なんで今更そんなこと」

金田一「そうっすね…俺も興味もって読んでみようかなって思って…」

星坂「へぇ、キミもペルソナドール先生の作品に興味持って…!」

星坂「そうねえ……一言で言い表すのは難しいんだけど、どっか現実的じゃない、浮き世離れした作風って感じかしら。
代表作の人形シリーズで顕著なんだけど、『こんなのアリ!?』ってトリックや舞台設定で、でも読者はそれに惹きつけられていく…って感じね。派手なトリックも実写化したらこれがまた映えるのよねー。」

金田一「へぇ…」

星坂「それに先生方の知識量が豊富なのかしら。色んな用語が出ては解説されるからタメにもなるのよねえ」


星坂「あ…丁度持ってるし……これ貸してあげるわ。人形シリーズのサンプルのいくつか。時間空いてるときに読んでみたらどうかしら。」

金田一「あざっす!」


星坂「(ここで下手に隠したりすると私の計画に綻びが出るわ……割と素直に対応しておかないと)」

金田一「(星坂さんの名前を聞いたときの朱鷺田先生の反応…どっか気になるんだ…)」

金田一「(もしかしたらヒントになるのかも…)」


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