【安価】探偵剣士「一目惚れをしたら冒険が始まった」
1- 20
468: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/06(水) 08:18:54.52 ID:kI984W8w0
ジャック「…とりあえず、これ飲め。消費期限ギリギリだけど、ポーションビタミンB+だ」

ビンの蓋を開けて手渡して来たので、遠慮なく頂く事にする

ロット「ありがたく!!…ゴクッ」
以下略 AAS



469: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/06(水) 08:28:02.52 ID:kI984W8w0
自警団のサポート…、そういえば昨日そんな事を言っていた。

そこそこ重要な事らしい。

ロット「なんとか敵を減らすしかないでしょうね。僕も加勢します」
以下略 AAS



470: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/06(水) 08:38:18.08 ID:kI984W8w0
「「てめぇらぁ、いつまで無駄話吹かしてやがるんだおぉい!!?そんなに舐めてんのかおおおいい!!」」

前方からの大声だ。力を入れて叫んでいる表情でもないので、彼は普段からこんな話し方なのかもしれない。

ロット「血気盛んですねぇ…」
以下略 AAS



471: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/06(水) 09:09:07.01 ID:kI984W8w0
大声男「がぁああああああ!!!!」ドスドスドスドス!!!!

ズガズガ…からドスドス…と足音を大きくしながら向かってくる。そして意外と速い…

ロット「うわわわわ…!!」
以下略 AAS



472: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/06(水) 18:50:29.85 ID:qM6Xb1OH0
ロット(もう用意できたのか!)

僕はガシャガシャと音を立てながら投げ込まれた武器の中で一番近いものを手に取った。
とりあえず両手にあるのは、ゆるやかカーブした刃身を持つ、見慣れない剣だ。
短い物を左手に、長い物を右手で握る。
以下略 AAS



473: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/06(水) 18:52:48.06 ID:qM6Xb1OH0
ロット「…双連斬!!」

受け止めた鉄球をそのまま流しつつ、二連撃を浴びせようとする……が。

大声男「ぬああああ!!!」
以下略 AAS



474: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/06(水) 21:02:50.24 ID:qM6Xb1OH0
ロット「まだまだ…こんなものならね」

砂煙が止み、まだ立ち上がれる僕を見て、奴は顔をしかめた。

ロット(思い出した…この剣はカタナって言ったかな。意外と重い…、それに両刃じゃないから、少々扱いづらい)
以下略 AAS



475: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/06(水) 21:04:43.84 ID:qM6Xb1OH0
僕は戻って来るチャクラムをキャッチし、もう一度投げた。

大声男「舐めんじゃねえええ!!ふん!!!」

カキン、カキン!
以下略 AAS



476: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/06(水) 21:05:44.61 ID:qM6Xb1OH0
ロット(この人、攻撃の後の隙をカバーする芸当は持ち合わせてるらしい。流石にレイピア一本じゃあの鉄球をいなすのも無理があるだろう)

大声男「ぬがあああああああ!!!」

ロット(だったら…!)
以下略 AAS



477: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/06(水) 21:06:21.01 ID:qM6Xb1OH0
一旦ここまで


478:名無しNIPPER[sage]
2017/12/06(水) 21:09:05.12 ID:uRwKiYol0

やっぱ武器は使いなれた物が一番なんやなって


495Res/321.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice