【安価】探偵剣士「一目惚れをしたら冒険が始まった」
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◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 07:48:29.18 ID:kI984W8w0
ロット「ジャックさんの家に向かおう。単純に心配だ。あの人二日酔いかも知れないし」
イヴ「はい、ミルカちゃんも心配ですしね!」
イヴは両手で握りこぶしを作り、少し大きな声で賛同してくれる。
以下略
AAS
465
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◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 07:50:05.26 ID:kI984W8w0
その他数名確認、全員こちらに敵意
ロット「イヴさん、一度戻ろうか…」
イヴ「は、はぁ…」
以下略
AAS
466
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◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 08:09:34.03 ID:kI984W8w0
〜ジャックの家〜
敵「ぎゃ!」バタッ
悪い奴「こ、このオッサン強ぇ…」
以下略
AAS
467
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◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 08:10:45.18 ID:kI984W8w0
周りには彼が大剣で倒したと思われる悪者達が転がっている。
ロット「ジャックさん!!」
ジャック「お!あんちゃん、譲ちゃんも…」
以下略
AAS
468
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◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 08:18:54.52 ID:kI984W8w0
ジャック「…とりあえず、これ飲め。消費期限ギリギリだけど、ポーションビタミンB+だ」
ビンの蓋を開けて手渡して来たので、遠慮なく頂く事にする
ロット「ありがたく!!…ゴクッ」
以下略
AAS
469
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◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 08:28:02.52 ID:kI984W8w0
自警団のサポート…、そういえば昨日そんな事を言っていた。
そこそこ重要な事らしい。
ロット「なんとか敵を減らすしかないでしょうね。僕も加勢します」
以下略
AAS
470
:
◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 08:38:18.08 ID:kI984W8w0
「「てめぇらぁ、いつまで無駄話吹かしてやがるんだおぉい!!?そんなに舐めてんのかおおおいい!!」」
前方からの大声だ。力を入れて叫んでいる表情でもないので、彼は普段からこんな話し方なのかもしれない。
ロット「血気盛んですねぇ…」
以下略
AAS
471
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◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 09:09:07.01 ID:kI984W8w0
大声男「がぁああああああ!!!!」ドスドスドスドス!!!!
ズガズガ…からドスドス…と足音を大きくしながら向かってくる。そして意外と速い…
ロット「うわわわわ…!!」
以下略
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472
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◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 18:50:29.85 ID:qM6Xb1OH0
ロット(もう用意できたのか!)
僕はガシャガシャと音を立てながら投げ込まれた武器の中で一番近いものを手に取った。
とりあえず両手にあるのは、ゆるやかカーブした刃身を持つ、見慣れない剣だ。
短い物を左手に、長い物を右手で握る。
以下略
AAS
473
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◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 18:52:48.06 ID:qM6Xb1OH0
ロット「…双連斬!!」
受け止めた鉄球をそのまま流しつつ、二連撃を浴びせようとする……が。
大声男「ぬああああ!!!」
以下略
AAS
474
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◆YwfwH67PRHMh
[saga]
2017/12/06(水) 21:02:50.24 ID:qM6Xb1OH0
ロット「まだまだ…こんなものならね」
砂煙が止み、まだ立ち上がれる僕を見て、奴は顔をしかめた。
ロット(思い出した…この剣はカタナって言ったかな。意外と重い…、それに両刃じゃないから、少々扱いづらい)
以下略
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