【安価】探偵剣士「一目惚れをしたら冒険が始まった」
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450: ◆YwfwH67PRHMh[saga&]
2017/11/28(火) 20:31:47.54 ID:Psv+YpN+0
一旦ここまで


451:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 20:36:27.45 ID:FOunb+DG0
乙。


452: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/02(土) 22:19:04.77 ID:ra8FGmy70
男は鈍い衝撃と、やけどに悶えている。痛そうだ…

ロット「うわ、ジューっていった…」

ならず者「テメェ舐めた真似しやがって!!」
以下略 AAS



453: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/02(土) 22:20:30.65 ID:ra8FGmy70
ならず者「ちぃ!」

男は思わず手でフライパンを抑えてしまう。
当然これは刃物でもなければ、打撃武器ですらないただの調理道具なのだが。

以下略 AAS



454: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/02(土) 22:22:06.41 ID:ra8FGmy70
ならず者「ヒィイ!」
ならず者「痛ぇ!!」
ならず者「熱い!!」

攻撃を受けながらも、何人か撃退することに成功する。
以下略 AAS



455: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/02(土) 22:24:41.02 ID:ra8FGmy70
僕は呆気なく組み伏せられ、フライパンも手を離れてしまった。

ロット「ぐっ…!!まずい!単純な力量差じゃ勝てっこない!!」

ならず者「そういうこった。じゃあ、まず手を潰すかなぁ、このあついあつーいフライパンでよぉ!」
以下略 AAS



456: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/02(土) 22:27:28.12 ID:ra8FGmy70
ならず者「ケホッ…なんだこりゃ…、小麦粉??」

分けも分からず、男は僕に組み付きからの脱出を許してしまうのだった。

ならず者「あ、テメ!」
以下略 AAS



457: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/02(土) 22:32:06.87 ID:ra8FGmy70
給仕「な、何が起きたの??」

給仕さんは腰が抜けたらしく、立ち上がれずにいる。

ロット「お手を」
以下略 AAS



458: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/02(土) 22:34:15.83 ID:ra8FGmy70
給仕「そんなもんまた後でいいよ、逃げましょ、ほら!」
ロット「すぐに出ないで!」

外に出ようとする給仕さんを引き戻し、ゆっくりと外の様子を伺った。

以下略 AAS



459: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/12/02(土) 22:37:28.51 ID:ra8FGmy70
給仕「そんな事言われても……」

ロット「何より僕には避難所が安全であるか…もっと言えば無事であるかすら疑わしいです」

そう告げると、給仕さんは困った様子で黙り、考え込み始めた。
以下略 AAS



460:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 22:39:17.08 ID:VJCp0Q810
3
もしかしたら武器をくれるかもしれないしね
さすがにこんな状態の街でロットンを素手のままにしないだろう……たぶん


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