【安価】探偵剣士「一目惚れをしたら冒険が始まった」
1- 20
43:名無しNIPPER[sage]
2017/04/19(水) 01:30:44.62 ID:+0/6oNCZ0
それっぽい用語集

『魔物』…世界に存在する普通の動物とは違う異形の生物。いつから存在して、何処から来たのかは詳しいことは不明
種類は動物型、植物型、岩石型、機械型……etcといろんなタイプの種類があり、日々増えているという。
また生態系も様々。雑食もいれば全く食べない魔物もいる
食事のために生物を襲うこともあれば、襲うことが存在理由の魔物も存在する(全く無害なものも)
知能は基本的に低く、人とコミニケーションが取れないものばかり(取れても交友ができるとは限らない)
基本的には食料として持ちられないが、場所や生物によっては魔物を食料として食べるところもある
またペットとして買われたり、商売道具として捕まえられたり、裏の闘技場で使われたりする
(だが、基本的に魔物は恐れられているものなのでそういうことは好きくない)
そんな魔物を狩るための専用の職業が「魔物ハンター」であり、また魔物を使役する「魔物使い」なども存在する

『魔法』…人間が魔物と対抗するために作られた力の一つ。その歴史は何百年も前に遡る。
人間の体内にある魔翌力(これは誰の中にも存在する)を使い、それを具現化して外に出すのが魔法である。
誰の中にもあるからと言って、簡単に使えると限らない(生まれてすぐに使える天才も存在する)
使えるようにするには一般的に2つ。1つは厳しい修行を続けてコツコツとあげること。
2つは魔翌力を操れるものに魔翌力を注入してもらい無理やり眠っている魔翌力を引き出す。
2つ目はすぐに魔翌力を使えるようになるが高い可能性で死亡する可能性があるためお勧めはできない。
魔法の種類は基本は4属性「火」「水」「土」「風」であり、魔翌力を使えるようになったものはどれかを習得するのが普通である
ただし、これ以外の魔法は数多に存在し、↑の4属性を使えない特殊なものもいるいう
魔法の種類は魔物と同じくらいに日々増えており、図書館にある「魔法全書」など毎年書き換えられるほどである。
また古い魔法使いが書き残し本自体に魔翌力が残っている「魔導書」が存在するが、未だ誰も見たことがない

『魔翌力』…人間もとい生物に体内に存在する力。生命エネルギーの一種とも言われている。
魔法は魔翌力を変換して発動する。表に出せなくても生物なら誰にも持っているもの(持っていないものは特殊中の特殊)
魔翌力は魔法という形にしなくてもオーラのような不明慮の形で外に出すことができる
オーラは肉体や物の強化、回復として使うことができるが普通に強化魔法や回復魔法に使った方が効果が強かったりする
(ただし、オーラだとコストが魔法で使うよりいいらしく完全にどっちがいいとも言えない。強化法などが苦手な人はこっちの方が使えたりする)
生物の誰にも使えるので魔物も使えるはずだが……未だその例を見たものはいない
近年、魔翌力を使った装置や魔翌力を使うこと使える武器などを考案されているが……実用化には至っていないようだ。


なんか考えすぎてこんな長い文章に……
>>1さん、採用は本当に好きにしてください。深夜ノリで筆が進んだだけですから!


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
495Res/321.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice