ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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44: ◆MNMy.fqCRg[saga]
2017/04/22(土) 06:35:53.01 ID:kObphOvjO
ウォルター「はあ、昨日の思い出が忘れられない・・・」

早朝、ウォルターは運動場でランニングを始めていた。

長門「むっ? ウォルターではないか、どうした?」

ウォルター「長門さん、おはようございます」

ウォルターの所を長門が並走する。

長門「朝から鍛錬とは精が出るな」

ウォルター「いやー、体が鈍っていざという時に困りますからね」

長門「いちよう言うが、お前の仕事は戦闘ではないから戦わなくても良いのだぞ」

ウォルター「いえ、長門さんは深海棲艦という対化物専用ですが貴方がたには人間は殺せない。深海棲艦という人間とは違う生物に慣れきってしまった」

ウォルター「いくら化物を殺してる艦娘でもそれは不可能。人を殺すのは人、だから私がいるのです」ニコッ

長門「!? そ、そうか・・・」ゾクッ

突如長門に悪寒が走った。
何故悪寒が走ったのかは今の長門には知る由もなかった。


ウォルター「では私は掃除が残ってるので」

長門「あ、あぁ」

ウォルターは走るのを止め、鎮守府へ向かって行った。


長門「ウォルター、お前は何者で何をしていたのだ・・・」


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