ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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260: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/02/21(水) 21:14:43.45 ID:w4jfVqTzO
提督『はあッ!?』

長門「何ィ!?」

夕立「ぽいっ!?」

金剛「shit!」

赤城「しかも、空母や戦艦、それに軽巡などと全てにおいてあちら側が上をいっています・・・」

加賀「そ、そんな・・・」

比叡「ヒエー!?」ヒエー

提督『ちくしょう! まるで読まれているかのような配置じゃない!』

赤城「この艦隊から敵艦隊までの距離はまだ遠いです。まだ退却が可能です・・・」

長門「第一艦隊と第二艦隊を合わせたとしてもこれは勝てない戦いだ! 提督、すぐさま退却の指示を!」グワッ

提督『わかっているわ、来た道をさっさと戻りなさい。道中第二艦隊も合流させるから』

長門「了解した。これより帰投す・・・」



不意に、夕立の方へとするする白い線が浮き上がる。
その白線に夕立は気づいてはいないらしく、ただただ立ち尽くしていた。

長門「夕立!!」ドンッ

夕立「ぽいッ!?」

長門は瞬時にその白線を起こしている原因を即理解し、勢いよく夕立にぶつかった。夕立は五メートル程吹っ飛んだ。
白線は夕立に代わり長門へ当たる。


長門「くっ!!」ドカーン



長門は爆発した。


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