ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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211: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2017/11/02(木) 21:03:51.81 ID:5PZyFpjQO
ウォルター「やれやれホントにこの鎮守府は飽きませんね」
睦月「? どういうこと?」
ウォルター「常に問題が発生して僕を悩ませたり、ハプニングのせいで僕が変態扱いさせられそうになったりと」
如月「変態扱い? それってどういうことかしら?」
ウォルター「・・・な、なんでもありませんよ。あ、あははは・・・」アセブワッ
ウォルター「(この前の風呂場の一件がバレルところだった)」アセアセ
長月「あれ? 私のさらにあったリンゴがない・・・睦月ィ!!」グワッ
睦月「む、睦月じゃないよ!」アタフタ
皐月「じゃあ誰が?」
「ウォルターさん、このリンゴ確かに美味しいね。産地と名前を教えて貰いたいよ」モグモグ
ウォルター「確か青森県産のリンゴだったはず・・・誰だてめえ!!」グワッ
ウォルターと仲慎ましく話していたメンバー、しかし異彩の空気を帯びていた者が居た。
そいつは最初から部屋の隅に居たように立ち振る舞っている。
身長は100センチもなく鎮守府の妖精のようなセーラー服に帽子という服装をしつつも、その者の傍らには白い猫がうずくまっていた。
ウォルター「お前、いつからそこに居た!」
???「ん〜? それはさっきさ、ウォルターさん。まあ気づかないのも無理もないけど」フフッ
皐月「さ、さっきまではそんな気配も影もなかったはずだよ!」
???「じゃあ自己紹介をしようか、私の名前は・・・」
「エラー。俗に言うエラーEの正体さウォルターさん」
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