【ボトムズ??ガルパン】キリコ『ボトムズと戦車と』
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90:名無しNIPPER
2017/07/17(月) 14:55:49.26 ID:51ofopTj0
ブルーAT『・・・』

このやりとりをしている間少しもブルーATは動かなかった。身体中から針のような鋭い殺気を放っていたが後退した二機にも見向きもしなかった。

キリコ『さて・・・行くか。』
以下略 AAS



91:名無しNIPPER
2017/07/17(月) 14:56:35.36 ID:51ofopTj0
しずか『な、何だ鈴?』

鈴『あ、あれ!』

鈴が示す先ではポタリア達ダイビングビードル3機がいた。
以下略 AAS



92:名無しNIPPER
2017/07/17(月) 14:57:32.78 ID:51ofopTj0
その言葉を言い終わる前にキデーラのダイビングビードルは戦車からの砲撃を受けた。

キデーラ『だは!』

幸い、機能不全には陥らなかったがその場に倒れ動かなくなった。
以下略 AAS



93:名無しNIPPER
2017/07/17(月) 14:58:14.43 ID:51ofopTj0
しずか『!、ヤイカ!』

鈴『何でこんな所に!?』

ヤイカ『君たちは・・・そうだ、アンツィオと試合していたテケ車か。』
以下略 AAS



94:名無しNIPPER
2017/07/17(月) 14:58:57.61 ID:51ofopTj0
それに

ヤイカ『大洗がタンカスロンに来た時に打ちのめすのにも必要な経験になるだろうしね。』

しずか『!、大洗は我等が!』
以下略 AAS



95:名無しNIPPER
2017/07/17(月) 15:03:44.70 ID:51ofopTj0
『お前がキリコか。』

その言葉には憎悪が込められていた。

キリコ『お前は!?』
以下略 AAS



96:名無しNIPPER
2017/07/17(月) 15:04:25.73 ID:51ofopTj0
キリコ『PS・・・パーフェクトソルジャーか。』

パーフェクトソルジャー、それはボトムズ乗りにとっては最高の称号であり畏怖の対象である。ボトムズ乗りの歴史の中でもその名で呼ばれたものは3人もいないと言われて居る。

イプシロン『キリコ、貴様はフィアナを探しに来たんだろう?』
以下略 AAS



97:名無しNIPPER
2017/07/17(月) 15:05:39.72 ID:51ofopTj0
キリコ『流石に早いな』

だがキリコは前回と違う点が二つある。一つは乗ってる機体前回はレストアしたスコープドッグ、今回は最新鋭機のダイビングビードルであること。
二つ目は前回の戦闘でイプシロンの動きを見た事。

以下略 AAS



98:名無しNIPPER
2017/07/17(月) 15:07:20.56 ID:51ofopTj0
その時、キリコはハッチを開けた。

イプシロン『よし、それで良い。』

瞬間、キリコのアーマーマグナムがスナッピングタートルのスコープ目掛けて放たれた。
以下略 AAS



99:名無しNIPPER
2017/07/17(月) 15:07:58.28 ID:51ofopTj0
声が聞こえた瞬間周りを見渡したら既に戦車に囲まれていた。

『ヤイカ隊長に言われた通り来て見たらまさかイプシロンさんが苦戦してるなんてね。』

キリコ『その服装、ボンプルか』
以下略 AAS



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