【ボトムズ??ガルパン】キリコ『ボトムズと戦車と』
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68:名無しNIPPER
2017/05/29(月) 20:55:03.77 ID:NlU+9Tve0
キリコ達は指定された場所に向かった。そこにはカン・ユー以外にも数人の男たちがいた。

『ほう、君たちがブルーATと戦った期待の新人か?』

キリコ『どうかな、一方的にやられただけだと思うが』

『無事に生き残っただけでも大したものだ。
あっと自己紹介がまだだったな。
俺はポル・ポタリアと言う。宜しくな』

と言って、キリコの後ろにいるしずかと鈴にも宜しくと声をかける。

ポタリア『しかし、珍しいな戦車乗りがこんな所に来るなんて。』

しずか『我等、二人はキリコ殿と違いまだまだ未熟者故、戦い経験を増やしたいのですよ。』

ポタリア『成る程な、随分と意欲的なものだ。』

と、話しているとポタリアと一緒にいた男が話に割り込んできた。

『全く新しい戦力ってんだから期待してたのに唯のガキどもなんてな!』

といかにも傭兵な男は荒々しく話す。

ポタリア『キデーラ!そんな言い方はないだろう!』

キデーラ『ふん!頭数だけ増やしても意味無いんだぜ?

しかもこいつはブルーATの目の前で生身を晒したんだってな?

気でも違ったか?そんな奴の尻拭いはゴメンだぜ!』

キリコ『安心しろ、お願いされてもあんたにされるつもりは無い。』

キデーラ『テメエ!』

ポタリア『いい加減にしろ!これから作戦なんだぞ!』

キデーラ『ふん!』



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