【ボトムズ??ガルパン】キリコ『ボトムズと戦車と』
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49:名無しNIPPER
2017/04/30(日) 22:17:33.97 ID:d5PbTuiW0
その一瞬の早業はまさに青きイカズチとでも言うのだろうか。一連の動作はH級ATのうごきとはかけ離れていた。

キリコ『この機動性、反応速度、まさか・・・!』

この時にキリコに確信はなかった。ただ確かめざるを得なかった。
以下略 AAS



50:名無しNIPPER
2017/04/30(日) 22:18:36.75 ID:d5PbTuiW0
この時の生身を晒した事も確かに驚いたがアンチョビ達にとっては常に冷静であったキリコが人が変わったように叫んでいるのが驚愕であった。

キリコ『わからないのか??フィアナ!』

と、耐圧服のヘルメットを殴り捨て、さらに叫けぶ。
以下略 AAS



51:名無しNIPPER
2017/04/30(日) 22:19:45.05 ID:d5PbTuiW0
キリコ『なぜだ・・・なんでわからないんだ』

全身を強く地面にうった痛みよりも目の前の現実が深く心に刺さる。

ブルーATは倒れたキリコに近きさらに生身のキリコに追い打ちを掛けようとした。
以下略 AAS



52:名無しNIPPER
2017/04/30(日) 22:20:32.37 ID:d5PbTuiW0
しずか『下がれこの下郎ッ!我らの獲物に横から手を出すのは首盗人も同然ッ!!これ程の邪魔翌立てをしたのだ!我が戦車にて今ここで成敗してくれる!』

鈴『あ、あたし死んだかも・・・』

アンチョビ『あ、あいつら正気か?』
以下略 AAS



53:名無しNIPPER
2017/04/30(日) 22:21:42.99 ID:d5PbTuiW0
しずか『む、そうだなもう試合どころでは無いな!キリコ殿を安静にせねばな!』

キリコ『・・・』

俺は薄れゆく意識の中で確かな手応えを感じていた。
以下略 AAS



54:名無しNIPPER
2017/05/07(日) 22:29:28.75 ID:vVXD8thA0
キリコ『・・・うっ』

アンチョビ『お!目が覚めたかい?』

キリコ『ここは?』
以下略 AAS



55:名無しNIPPER
2017/05/07(日) 22:30:18.28 ID:vVXD8thA0
アンチョビ『ああ、それは間違いない。むしろこの試合場にいたのが驚きだよ。たしかにクメンの試合場には近いけどさ。』

キリコ『そうか。』

と言うと寝ていた身体を起こし荷物をまとめた。
以下略 AAS



56:名無しNIPPER
2017/05/07(日) 22:31:05.10 ID:vVXD8thA0
キリコ『あんた達は・・・』

しずか『改めて名乗らせて貰おう
鶴姫しずかだ。以後お見知りおきを』

以下略 AAS



57:名無しNIPPER
2017/05/07(日) 22:31:53.51 ID:vVXD8thA0
しずか『なんだ鈴、お主いつの間にキリコ殿のファンになったのだ?』

鈴『いやまあ?この前の試合見てからなんだけどね?キリコさんだけじゃ無くアギトさん兄弟もすごかったな〜』

キリコ『あんた達の戦いもすごかった。正直あのまま戦っていたらわからなかったな。』
以下略 AAS



58:名無しNIPPER
2017/05/07(日) 22:33:33.43 ID:vVXD8thA0
と、2人は握手をかわした後にキリコは
降ろした荷物を持ち出掛ける準備をした。

しずか『もう、行くのか?』

以下略 AAS



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