晶葉「出来たぞ助手! 森久保クローン製造マシーンだ!」
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◆qvf.IClkDc
[saga]
2017/04/15(土) 12:15:45.56 ID:ILXcLw1B0
乃々「うぅ……酷いです。もりくぼを騙すなんて、プロデューサさんの鬼……悪魔……グスン」
P「ほんとスマン。ほら、こんな事頼めるの乃々くらいしかいなくてさ」
P「それに、ほら。前に言ってたじゃん? 俺に騙されるのが好きになってきたとか、なんとか」
乃々「こ、こういう騙され方は望んでないんですけど……!?」
乃々「む、むぅー」グヌヌ
乃々「……」
乃々「……はぁ。もういいです。分かりました。やりますよ……や、やればいいんでしょう?」
乃々「プロデューサーさんにいぢめられるのは、もう慣れましたから」
乃々「そ、その代わり、ちゃんとランチには連れて行って欲しいんですけど……!」
P「ああ、連れてくって。約束だ。わざわざ実験に付き合ってもらうんだから、結構高めの飯屋に連れてくよ」
乃々「……!」ハッ
乃々「……だ、だったら、そ、その……ディナーもお願いしたいんですけど。そ、それもオシャレな感じの……」
乃々「この条件を飲んでくれるなら、手伝ってあげても、いいかなぁって、思ったり思わなかったり……」チラチラ
P「へぇ、乃々がこんな風に駆け引きしてくるなんて珍しいな」
乃々「ど、どうなんですか……?」ドキドキ
P「いいよ。分かった。ランチとディナーをご馳走する」
乃々(や、やりました……! ま、まさかレナさんから教えてもらった駆け引きのテクニックがこんな風に役立つなんて……!)
乃々(ここは指南に乗っ取って、倍プッシュなんですけど……!)
乃々「じゃ、じゃあ……その……あ、朝ご飯もついでに、一緒に食べてくれたら……い、いいなぁって」
乃々「な、なんて! さ、流石にこれはもりくぼの癖に厚かましいですよねっ、今のは無かったことに……!」ワタワタ
P「いや、いいぞ。こんなに積極的な乃々は初めてだからな。何か感動した。アイドルとして成長したお陰か……」シミジミ
乃々(や、やりました……! 朝ごはんまで……! こ、これは夜明けのコーヒーも確定ということで、いいんですよね? も、もりくぼ悪女です……! プロデューサーさんを手玉に取っちゃったんですけど……!)
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