晶葉「出来たぞ助手! 森久保クローン製造マシーンだ!」
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183: ◆qvf.IClkDc[saga]
2017/05/10(水) 12:06:35.42 ID:92Lk67Yz0

スポーン

?「……」

P「お、次の森久保だ。俺が挨拶してこよう」

P「やあ! あなたは何の森久保なの?」


?「……」

?「あなたに名乗るのとか、むーりぃー」

?「ていうか、顔見られるのもむーりぃー」

?「同じ空気吸うのもむーりぃー」

?「同じ世界で生きているのもむーりぃー」

?「むりむーりぃー……無理無理無理……無理だから嫌なんです、無理無理……」


P「……」

P「何だいつもの森久保か」

乃々「わ、わたしあんなに無理無理言ってないんですけど」

晶葉「なるほど無理久保か。言動といい、見た目といい、オリジナルの森久保乃々とそう変わらないな」

P「いや、待てよ。よく見ると……乃々の代名詞である困り眉の角度が……オリジナルより3度ほど違う。より困ってる感じがする!」

晶葉「ほう……見ろ助手。これは私が発明した何でも計れる測定器『ハッカレール』だ」

晶葉「この装置で森久保乃々から常に放たれている特殊な力――無理力(略して無力)を計ってみたんだが……何と、オリジナルより250mkbも高い!」

P「すげえ! あと単位が乳首の略っぽい!」




無理久保「何か勝手に計られるのとかむーりぃー」

無理久保「何かもう、無理って言うのもむーりぃー」

無理久保「無理無理無理……MURYYYYYYYYYYYY!!!!」


晶葉「なっ!? 270……280……300mkbだとッ!?」

晶葉「見ろ助手! 324! 324まで上昇したぞ!」

P「おお!」

晶葉「まあ、だから何だって話だが」

P「そうだな。まあ騒ぐほどでもないな」


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