晶葉「出来たぞ助手! 森久保クローン製造マシーンだ!」
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◆qvf.IClkDc
[saga]
2017/05/10(水) 11:43:40.42 ID:92Lk67Yz0
ヘリ久保「……」パタパタパタ
ヘリ久保「……」ズゥン
晶葉「どうやら今度は人が乗っているらしい。誰か降りてくるぞ」
斬久保「……あ、マズイですねぇ。退避退避……」コソコソ
塗久保「か、隠れないと……」コソコソ
P(何だ? 一部の森久保が隠れ始めたぞ)
ガチャ
?「……こ、ここは?」
P「おっ、警察官の乃々か。ポリ久保に間違いないな。……しかしすげえミニスカ」
ポリ久保「……!? あなた達は……。ここは……まさか……信じられないんですけど……」
晶葉(何だ? Pと私の顔を見て、随分と驚いた顔をしているな)
ポリ久保「……んんっ、失礼。えっと……私の名前はポリ久保なんですけど……」
ポリ久保「現在、護送中に脱走した凶悪犯を追っている途中なんですけど……」
乃々「ひっ……きょ、凶悪犯ですか……?」
ポリ久保「ええ、この顔写真を見てください」
ポリ久保「こちらの犯人の名前は『斬久保乃々』。夜中におもちゃの刀を持って徘徊して、たくさんの住人をびっくりさせた極悪人です」
ポリ久保「こっちは『塗久保乃々』。は、裸の……裸の上に服の絵を描いて徘徊し、たくさんの住民を恥ずかしがらせたハレンチ極悪人です」
ポリ久保「他に借りた物を全然返さない『借久保乃々』、人の脛を蹴って痛がらせる『蹴久保乃々』、人が大切な物を盗って行っちゃう『スリ久保乃々』、全然働かない『だり久保乃々』……いずれも森久保界を恐怖のどん底に陥れたA級犯罪者達なんですけど……」
P「極……悪……?」
晶葉「あー……まあ見たが、殆どが外に出て行ったぞ」
ポリ久保「な、なんですって……!? は、早く追いかけないと……」
ポリ久保「あんな人たちが野に放たれたら、この世界は滅びてしまうんですけど……!」
P「多分大丈夫だろ。元が乃々だし」
ポリ久保「……そ、そうだ。この人に見覚えは……?」
P(白衣を着た乃々?)
P「いや、見てないな」
ポリ久保「そうですか……この人は森久保界で指名手配中のS級犯罪者なんですけど……。見つけたら、ポリ久保に連絡を是非……」
ポリ久保「あ……これ、ポリ久保の連絡先なんですけど……。えっと……べ、別に特に用がなくても……かけてもいいんですけど……」モジモジ
ポリ久保「じゃ、じゃあこれで……!」タタッ
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