晶葉「出来たぞ助手! 森久保クローン製造マシーンだ!」
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16: ◆qvf.IClkDc[saga]
2017/04/15(土) 14:48:47.99 ID:ILXcLw1B0
晶葉「なるほど。分かったぞP。この黒い触覚、感情を読み取れない虫のような眼光、そしてこの社畜的発言から考えるに……」

P「ア、アリだー!」

晶葉「そうだな、アリだな。この子は、森久保乃々にアリの性質が加わった存在のようだな。それも働きアリだ」

P「乃々っぽい存在ってそういう意味なのか」

P「アリの森久保……蟻久保だな」

蟻久保「いっぱい働かないと……昼夜問わずに……休憩時間とかいらないですから……不眠不休で……」

蟻久保「でも……蟻久保何の為に働くんでしょうか……わからない、わからないですけど……仕事をしてる間は、そんなこと考えなくてもいい……」

P「思考が完全に社蓄のそれだな」

蟻久保「あ、どうも……蟻久保ですけど……」

蟻久保「な、なんでもいいので……何でもするから、蟻久保にお仕事を下さい……!」グイ

P「お、おいおい胸倉掴むなって」

蟻久保「何でもいいんです……! 他の人がやりたがらない仕事でもいいですか……! バンジージャンプだってスカイダイビングだって何でもしますから……!」グググ

P「お、落ち着けって」グググ

P「う、うおっ!? ちょっ、俺、持ち上げられてない!? 何だこの力!?」

晶葉「ふむ。蟻は自分の体重の100倍以上の物を持ち上げられるらしいからな。一般的な成人男性なら、軽々と持ち上げられるだろう」

P「アリは全部の虫の中で一番力持ち……デイ○ス艦長が言ってたのは本当だったのか……」ビリビリ

P「って裂けてる裂けてる! スーツが! スーツがオシャカになる!」パンパン




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