遊矢「だ、誰なんだお前は!?」 ユート「俺の名はユート」
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549:名無しNIPPER[sage saga]
2017/11/01(水) 19:22:19.09 ID:K+HbEsmw0
「自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札から超量士レッドレイヤーを特殊召喚!さらに超量士グリーンレイヤーを攻撃表示で召喚!グリーンレイヤーの効果を発動!このモンスターが召喚または特殊召喚に成功した時、手札から超量モンスター1体を特殊召喚する!俺は超量士ブルーレイヤーを特殊召喚!」

アレン「普通さイエローじゃねえの?」

アンナ「知らねえよ。ピンクとかイエローもあるんじゃねえのか」

「残念だったな!3体までだ!そしてブルーレイヤーの効果を発動!召喚または特殊召喚に成功した時、デッキから超量カードを1枚手札に加える!」

ゴーシュ「レベルはバラバラだな…エクシーズ狙いってわけじゃねえ気もするが」

「魔法『超量必殺アルファボール』を発動!自分フィールドに超量士モンスターが3種類以上存在する時、相手フィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻す!その後、相手はエクストラデッキからモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚ができる!行くぜゴーシュ・ザ・スターマン!」

レッド「ワン!」

グリーン「ツー!」

ブルー「スリー!」

レッド「アターック!!!」

ゴーシュ「だが俺はエクストラデッキからH-Cクサナギを攻撃表示で特殊召喚!」

アレン「気をつけろおっちゃん!絶対にロボット出してくるタイプだぜ!」

ゴーシュ「ああ!」

「ターンエンド!」

ゴーシュ「俺のターン…ロボット来ねえのか?」

アレン「ねえのか?最初の2作じゃねえんだ…しかも3体って言い張ってるんだ。こいつはマジで」

ゴーシュ「ノリのいいモンスターにノリのいいデュエリストだ…そりゃ子供にも人気があるってもんだ」

「そいつは俺のセリフだぜ。あんただって」

ゴーシュ「ここで俺があんたを倒せば俺は悪の組織の怪人ってわけだな…」

「…」

ゴーシュ「よーし!ここはヒールに徹してやる!今日の俺はゴーシュ・ザ・スターマンじゃねえ!ゴーシュ・ザ・ダークマンだ!!」

アレン「行けーッ!」

ドロワ「あの馬鹿…」


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