遊矢「だ、誰なんだお前は!?」 ユート「俺の名はユート」
1- 20
508:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/09(土) 23:13:02.57 ID:5SBqCYP30
アームド「…」

デニス「ダメージが与えられない…まさか!」

アームド「カーカカカ!罠『パワー・ウォール』相手モンスターの戦闘で自分がダメージを受けた時、ダメージが0になるようにデッキの上から500ポイントにつき1枚墓地へ送る。俺が受ける筈だったダメージは1300!よって3枚墓地へ送る」

デニス「カードを2枚伏せてターンエンド」

アームド「俺のターン…カカカ!運命は決した」

「チマチマと…自らの使命を忘れたか」

アームド「!」

ホルス「!」

「どいつもこいつも…お前達はどうだ。先に死んだ4人のようになりたいか」

アームド「それだけは御勘弁を」

ホルス「我々なら必ず完遂して見せます」

「ならばこの地に眠る全能の力を得よ」

デニス「そっちもそっちで上に縛られているようだね」

沢渡「あの声がスタンダードでやりあった7人や奴ら6人の大ボスってわけか」

シンジ「ミラーハウスに誘い込んだら勝てそうじゃね?」

アレン「何で?」

シンジ「こう反射してよ『出れね〜!』なーんて叫ぶかもな。意気がってても所詮は光だし」

アレン「ははは!それ面白そうじゃね」

ユート「笑い事じゃないんだぞ!」

アームド「これがお前の運命だ!魔法『ネクロの魔導書』を発動!」

デニス「!」

アームド「一瞬背筋が凍る感覚を味わっただろ?そうだ!これこそが俺のエース!世界を牛耳る力だ!」

沢渡「何か嫌な予感がするぜ」

ユート「ああ…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
557Res/833.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice