遊矢「だ、誰なんだお前は!?」 ユート「俺の名はユート」
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446:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/21(金) 22:42:01.57 ID:9VpJ4KV50
ユーゴ「墓地のHSR魔剣ダーマの効果を発動!自分フィールドにカードが存在しない場合、HSR魔剣ダーマは墓地から特殊召喚する事ができる!さらに俺はSRアクマグネを攻撃表示で召喚!アクマグネの効果を発動!アクマグネが召喚または特殊召喚に成功した時、相手フィールドのモンスターと自分フィールドのモンスターとでシンクロ召喚ができる!俺はレベル4の霊魂鳥トークンにレベル1のSRアクマグネをチューニング!シンクロ召喚!HSRチャンバライダー!!」

彦孔雀「攻撃など無意味だ…姫は何度でも君のフィールドをガラ空きにする!」

ユーゴ「何度も行かねえよ。魔法『ヒドゥン・ショット』を発動!墓地のスピードロイドモンスターを2体まで除外して発動!除外した枚数だけ相手フィールドのカードを破壊する!」

彦孔雀「!?」

ユーゴ「やい!てめえが手を組んでる連中はハゲの部下だった奴だぞ!恥ずかしくねえのか!?」

彦孔雀「姫が元に戻るなら僕は悪魔にでも魂を売る!」

ユーゴ「そんな簡単に売れるってのかよ!どんだけ安っぽい魂なんだよ!」

ユーゴ「過去は過去なんだよ!蘇らせた恩義でも感じてるなら無視しちまえ!てめえらの命はてめえらのものじゃねえのか!?」

彦孔雀「…」

紫炎「嘘偽りのない言葉…か」

ユーゴ「何だったら俺がハゲの息子に頼んで元に戻せる…かもしれねえ」

彦孔雀「嘘だ」

ユーゴ「かもって言ったじゃねえか!期待してんじゃねえよ」

彦孔雀「君は知っているのか?赤馬零王を」

ユーゴ「ボンヤリと…そうそう!最後は消し飛んじまったんだぜ?花火にしては汚ねえよな。ははは」

彦孔雀「…そうか」

ユーゴ「まあ手札が見えようが見えまいが関係ねえよな。強えから俺って」

紫炎「奴の名は」

ムクロ「へ?新しい映画でもやんのか」

紫炎「あの童の名は」

ムクロ「ユーゴ…チビで生意気でスケベでバカだけどデュエルの腕は上位だぜ」

紫炎「ユーゴか」

ムクロ「しかし何で武将のコスプレしてんの?いい歳したおっさんが」

紫炎「紫炎だ」

ムクロ「なりきってんな…」


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