遊矢「だ、誰なんだお前は!?」 ユート「俺の名はユート」
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444:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/21(金) 21:25:27.22 ID:9VpJ4KV50
ユーゴ「お?てめえ!」

彦孔雀「君が僕の相手ってわけか」

ユーゴ「紫炎のおっさんじゃねえのか…」

彦孔雀「僕も戦わなければならない。取り戻す為にも」

ユーゴ「それは俺のセリフだぜ!」

ユーゴ・彦孔雀「デュエル!!」

ユーゴ「何じゃこりゃ!?手札が丸見えだぞ!」

彦孔雀「それがこのデュエルフィールドのルール」

ユーゴ「て言うか何だ!?凄え人が集まってんぞ!」

ムクロ「ユーゴ!こりゃ何の騒ぎだ!?」

ユーゴ「俺に聞くなっつうの!」

彦孔雀「最初は」

ユーゴ「俺からに決まってるじゃねえか!わざわざ俺の故郷にデュエルフィールド作るなんてよ…何か仕掛けでもあるんじゃねえか?自分フィールドにモンスターが存在しない事で手札からSRベイゴマックスを特殊召喚!そしてSR三つ目のダイスを攻撃表示で召喚!レベル3のSRベイゴマックスにレベル3のSR三つ目のダイスをチューニング!シンクロ召喚!レベル6!HSR魔剣ダーマ!!」

ユーゴ「カードを2枚伏せてターンエンド!」

彦孔雀「僕のターン!儀式魔法『霊魂の降神』を発動!レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるよう手札またはフィールドからリリース!僕は手札のモンスター2体をリリース!儀式召喚!霊魂鳥神-姫孔雀!!」

ユーゴ「儀式か」

彦孔雀「僕の生まれはヒルコと同じくスタンダード」

ユーゴ「じゃあお前も恨みがあるってわけか?何か過去の因縁的な」

彦孔雀「違う…僕は彼女を解放する為に戦っている」

ユーゴ「彼女?」

彦孔雀「君の目の前に居るだろ…やっと報われる日が来た」

ユーゴ「彼女を生き返らせる為?そんな嘘で動揺するとでも」

彦孔雀「事実だ。嘘をついてどうする」

ユーゴ「一気にやりにくくなったぞ」


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