遊矢「だ、誰なんだお前は!?」 ユート「俺の名はユート」
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228:名無しNIPPER[sage saga]
2017/05/02(火) 22:17:49.83 ID:WGu3WHt00
ユーゴ「俺のターン!魔法『スピードリバース』を発動!墓地のスピードロイドモンスター1体を特殊召喚する!墓地の赤目のダイスを特殊召喚!赤目のダイスが召喚または特殊召喚に成功した事でこのモンスター以外のスピードロイドモンスターのレベルを1から6に変更!メンコートのレベルを6に変更!レベル6のSRメンコートにレベル1のSR赤目のダイスをチューニング!シンクロ召喚!レベル7!クリアウィング・シンクロ・ドラゴン!!」

ユーゴ「そしてSRオハジキッドを攻撃表示で召喚!オハジキッドの効果を発動!自分または相手墓地のチューナーモンスター1体を特殊召喚する!SR赤目のダイスを特殊召喚!レベル3のSRオハジキッドにレベル1のSR赤目のダイスをチューニング!シンクロ召喚!レベル4!HSR快刀乱破ズール!!」

ユーゴ「バトルだ!快刀乱破ズールは特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うバトルフェイズ時に発動!その攻撃を倍にする!」

遊矢「狙いは覚醒の魔導剣士か…EMシール・イールのペンデュラム効果を発動!1ターンに1度相手フィールドのモンスター1体を対象に発動!そのモンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にする!」

ユーゴ「うっ…」4000→2800

遊矢「覚醒の魔導剣士の効果を発動!このモンスターが相手モンスターを戦闘破壊した時、そのモンスターの攻撃力分のダメージを与える」

ユーゴ「クリアウィング・シンクロ・ドラゴンの効果を発動!1ターンに1度このモンスター以外のレベル5以上のモンスターの効果が発動した時に発動!そのモンスターを破壊しターン終了時まで破壊した相手モンスターの攻撃力分の攻撃力をアップ!…悪りいな調律…けど餞だと思って受け取ってくれや!バトルだ!」

遊矢「墓地のEMユニの効果を発動!このモンスターと他のEMモンスターを除外する事で、このターン相手モンスターの攻撃を無効にする!」

ユーゴ「ターンエンド!そしてズールが墓地へ送られた事で墓地のスピードロイドモンスターを手札に加える」

遊矢「俺のターン!ユート!」

ユート「RUM-幻影騎士団ラウンチを発動!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!ランク5!ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン!!」

ユーゴ「罠発動!『リサイコロ』墓地のスピードロイドチューナーモンスターを特殊召喚しサイコロを振る!SR赤目のダイスを特殊召喚!出た目の数値がレベルとなる!さあ…」

遊矢「…」

ユート「…」

ユーゴ「1!さらにリサイコロを除外する事でフィールドのモンスターとスピードロイドチューナーモンスターで風属性シンクロモンスターをシンクロ召喚できる!レベル7のクリアウィング・シンクロ・ドラゴンにレベル1のSR赤目のダイスをチューニング!シンクロ召喚!レベル8!クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン!!」

遊矢「あいつは沢渡を倒した…厄介な効果だぞ。でもシール・イールの効果またはエクストラデッキからEMチェーンジラフをペンデュラム召喚すれば」

ユート「あいつとの決着は俺につけさせてくれ」

遊矢「ユート…お前」

ユート「もしかしたら負けて君がジャックとデュエルできない可能性もある…だが」

遊矢「…いいよ」

ユート「本当か?」

遊矢「俺はジャックに勝ちたいだけだからな。ユーゴとシンジ、クロウやリンの兄弟分だったら後で時間と場所を決めてでもできる…早い話がデュエルしたいだけなんだから」

ユート「すまないな遊矢」

遊矢「遠慮するなよ。スタンダードで勝鬨に勝てて和解したのもエクシーズ次元でスフィア・フィールド砲を食い止められたのもシンクロ次元で骸骨騎士をディヴァインそれにシンジに勝てたのもユートのお陰なんだぞ?」


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