遊矢「だ、誰なんだお前は!?」 ユート「俺の名はユート」
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145:名無しNIPPER[sage saga]
2017/04/24(月) 22:50:22.52 ID:pmSby8U70
黒咲「生きてるか」

赤馬「く、黒咲…」

沢渡「お、おい…何が起こったんだ!?一体何が!」

赤馬「もしかしたら君には認識できた…君以外の彼らも」

凌牙「ああ」

アレン「はっきり見えたぜ」

ユーゴ「何が?」

赤馬「デニス…やっと理解ができた。遊勝さんが零王を3年前に倒せた理由を…そしてエクシーズ次元が選ばれた理由も」

デニス「それは一体!?」

赤馬「奴は…時を消し飛ばす」

ユート「バカな!」

遊矢「そんな事が…」

赤馬「それが零王が絶対王者だった理由だ…奴は時を消し飛ばす事で自らの都合の良いように操作しているんだ…そして未来を見通せる。これから何が起こるのかを」

ユート「だが何故…俺や隼達は」

赤馬「それはレベルではなくランクだからだ…エクシーズだけは他とは違い常識を覆す。だからエクシーズ使いの遊勝さんは勝てた…あいつに」

瑠璃「だったらエクシーズ次元に基地を構えたのも」

赤馬「プライドの高い男だ…屈辱を晴らす為に己の欠点を克服する為…そして戯れだろう」

黒咲「多くのモンスターの中でも」

凌牙「俺らのエクシーズだけは唯一無二のランクだ」

アレン「だったら一つしかねえ!」

ユーゴ「どういう意味だよ?」

沢渡「何っつうか…何だ!」

赤馬「言わば天性の力…生まれ落ちた時から零王が握り締めていた…神からの最悪のギフト…!」


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