遊矢「だ、誰なんだお前は!?」 ユート「俺の名はユート」
1- 20
141:名無しNIPPER[sage saga]
2017/04/24(月) 21:12:18.90 ID:pmSby8U70
ユーリ「だから何だよ。同じ境遇でも僕と君とは違う!理解しろ…何でも同じだと思うなよ」

遊矢「ユーリ…おい!」

ユーリ「何だよ」

遊矢「俺はお前の事を知らないけど…何ていうか声が似てる。輪郭も体格も名前だって!」

ユート「…」

遊矢「俺たち四人はもしかしたら兄弟なのかもしれない!パラレルワールドなのか何なのかSFなんて俺は知らないけど…俺達は!」

ユーリ「引っ込んでろよ…君を倒そうと思ってたけど僕は」

ユート「ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴンのオーバーレイ・ユニットを一つ使い!対象の相手モンスターの攻撃力を0にし、その数値分攻撃力をアップ!レクイエム・サルベーション!!」

デニス「いい加減にしろよユーリ…僕だって同じ境遇なんだぞ!それを君は…自分だけが!」

素良「君は陰険だし性格悪いよ…けどさ!僕やセレナは打ち解けたじゃないか!上手く言えないけど君にも優しさがあるって!」

ユーリ「だから何?バカじゃないの!」

ユート「…」

ユーリ「来いよ…ユート」

ユート「バトルだ!ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴンで攻撃!鎮魂のディザスター・ディスオベイ!!」

ユーリ「ククク…ハハハ!!!」

ドサッ

デニス「ユーリ!」

ユーリ「負けた…けど一生忘れない…この僕が…お前も…お前も…」

遊矢「…」

ユート「…」

ユーリ「忘れない…スターヴ・ヴェノム!君の効果で僕を」

シュゥゥゥ…

素良「…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
557Res/833.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice