遊矢「だ、誰なんだお前は!?」 ユート「俺の名はユート」
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110:名無しNIPPER[sage saga]
2017/04/23(日) 18:03:00.13 ID:/TvbjErc0
黒咲「結果は惨敗だった」

凌牙「だが俺達は全員に報復してやった…結果的に中3の夏に俺らは全中制覇を完了させた」

黒咲「…」

凌牙「だが俺達は暴れてただけだ…後の事を考えねえでな!」

遊矢「何があったんだ?」

ユート「瑠璃がバイクではねられた」

凌牙「報復だよ。俺らは奴らを支配する必要があった…結果的に俺ら不良ってのは群れて一番強え奴が支配しなきゃ意味がねえって事だ!」

アレン「いい加減にしろよ!だから最初のアカデミアの襲撃の時にユートがどっか行っちまったんだろ!反省しろってんだ!!」

黒咲「…」

凌牙「…」

ユート「あいつ…ユーリを覚えているか?あの紫の軍服男」

遊矢「ああ」

ユート「俺は奴とデュエルをした。そして敗北し…俺はスタンダードへと流れ着いた…記憶を取り戻したお陰で奴との決着は確実に付けねばならなくなった」

遊矢「居場所良くわかったよな」

瑠璃「ユートの気を感じ取ってね。先生に言われるまで別世界なんて信じられなかったけど」

遊矢「先生?」

アレン「クローバー校の先生だ。何でも融合次元の出身でさ」

黒咲「俺はそいつのデュエルディスクを奪った。それが俺の持つ次元移動装置内蔵のデュエルディスクだ」

凌牙「アカデミアが再び来ようが何だろうが関係ねえ…俺は俺らでケリをつけるぜ」

黒咲「勝手にしろ。赤馬のところへ行くぞ」

アレン「いいのかよ隼も凌牙も!いつまでも喧嘩してんなよ!なあ!ダチなんだから和解しろよ!」

黒咲「最早、狂犬病と呼ばれた奴は存在しない。じゃあな」

凌牙「何が火の玉だ…カッコつけてんじゃねえぞ」


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