のぞえり百合ss
1- 20
265:名無しNIPPER[sage]
2017/04/29(土) 22:59:33.40 ID:BVgzbA3wO
しっかり目を閉じてするのが良いね


266:名無しNIPPER[saga]
2017/04/30(日) 10:58:03.21 ID:yQGbY/a60
『お邪魔しまーす』


267:名無しNIPPER[sage]
2017/04/30(日) 10:58:37.59 ID:yQGbY/a60
「お邪魔しまーす。」

ウチに続いて彼女が部屋に入る。傘をたたんで立てかける。

二人が立つには狭い玄関。カバンを置き、彼女の肩を借りて濡れた靴と靴下を脱ぐ。
以下略 AAS



268:名無しNIPPER[sage]
2017/04/30(日) 10:59:10.53 ID:yQGbY/a60
足を拭いて靴下を干す。彼女のも受け取って横に並べる。

二人で並んで手を洗う。ハンドソープを譲り合う。

二つのブレザーをハンガーにかける。今日は天気雨だったからそんなに濡れていない。
以下略 AAS



269:名無しNIPPER[sage]
2017/04/30(日) 10:59:42.38 ID:yQGbY/a60
「お菓子ある?私カントリーマウムあるわ。三つ。」

彼女は足をぶらぶらと揺らしながらカバンを漁る。餌付けされたんやろうなぁ。

ウチもバイト先でもらった煎餅がある。
以下略 AAS



270:名無しNIPPER[sage]
2017/04/30(日) 11:00:38.59 ID:yQGbY/a60
歩くたびにペタペタと音がなる。

席について足を揺らす。カントリーマウムの分け方を話しながら相手の足を軽く蹴る。

しっとりすべすべ。ちゃんとケアしてるやん。
以下略 AAS



271:名無しNIPPER[sage]
2017/04/30(日) 11:01:12.25 ID:yQGbY/a60
彼女はカントリーマウムを食べて席を立つ。

ベットに背を預けて座る彼女。煎餅美味しいのにもったいない。

「こっち来て、希。」
以下略 AAS



272:名無しNIPPER[sage]
2017/04/30(日) 11:01:42.14 ID:yQGbY/a60
どちらともなく口を開く。自分たちの作詞の話。

いまいち恥ずかしくて他の人には相談できない。

彼女がゴロンと横になる。投げ出された脚がウチの脚の上に重ねられる。
以下略 AAS



273:名無しNIPPER[sage]
2017/04/30(日) 11:02:12.20 ID:yQGbY/a60
「スカートにシワついちゃう。えりち。立って。」

億劫で後回しにしていたけど、ダメやんね。

「すぐ帰るからいいわよ。」
以下略 AAS



274:名無しNIPPER[sage]
2017/04/30(日) 11:02:45.80 ID:yQGbY/a60
目の前の脚を眺める。

「えりち足の爪伸びてるやん。切ってあげようか?」

自分でやると言うが、やらなさそうなので爪切りを持って来た。
以下略 AAS



435Res/118.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice