245:名無しNIPPER[sage]
2017/04/28(金) 23:21:29.38 ID:dMKwlmVH0
私はあり得ると思う。火のないところに煙は立たない。
ほら、見えにくいところで手をつないでいる。
やましいから隠しているのだろう。勝手にそう解釈している。
246:名無しNIPPER[sage]
2017/04/28(金) 23:22:01.91 ID:dMKwlmVH0
終わり
247:名無しNIPPER[sage]
2017/04/29(土) 01:24:23.17 ID:sTmZLDpcO
他者視点でのイチャイチャっぷりも良い…
でも当然喜ぶファンばかりじゃないか
248:名無しNIPPER[sage]
2017/04/29(土) 08:52:15.34 ID:wL8pMmaO0
喜ぶファン(俺ら)
249:名無しNIPPER[saga]
2017/04/29(土) 18:24:24.71 ID:VTVQ2FX/0
『ポッキーゲイム』
250:名無しNIPPER[sage]
2017/04/29(土) 18:25:02.56 ID:VTVQ2FX/0
μ’sの中で私に敵うものはいないチカ。
クラスでまたまたまた流行っているポッキーゲイム。
誰かが買ってくるたびに大会が開催される。
251:名無しNIPPER[sage]
2017/04/29(土) 18:25:33.90 ID:VTVQ2FX/0
みんなとっても喜ぶし、相手の頬を赤く染めるのは楽しかった。
さらに、ポッキーはチョコと勝利の蜜を与えてくれる。
あくることなくポッキーを買ってくる彼女たち。
252:名無しNIPPER[sage]
2017/04/29(土) 18:26:02.44 ID:VTVQ2FX/0
向かう所敵なしの私は当然、部活にポッキーを持って行った。
一年生は咥えたポッキーを相手の口に当てただけで降参した。
真姫はトマトになっていた。
253:名無しNIPPER[sage]
2017/04/29(土) 18:26:30.28 ID:VTVQ2FX/0
にこは感謝の言葉責めで撃破。
「〇〇の〜なところ好きよ。」は数々の戦いで編み出した必殺技なのであった。
後輩たちは私に対する敬意を再確認したようだった。
254:名無しNIPPER[sage]
2017/04/29(土) 18:27:10.82 ID:VTVQ2FX/0
残るはラスボス。ミーティングが終わった後、仕掛けた。
ポッキーを隠し持ち、対面座位になるように彼女の膝に座る。
すでに勝負は決まったも同然だ。
255:名無しNIPPER[sage]
2017/04/29(土) 18:27:40.51 ID:VTVQ2FX/0
「え〜。普通に嫌やな〜。」
いきなり心を折りにくるパンチが入る。そこまで言うことないじゃない。
希が腰を支えてくれないから落ちないように肩を掴む。
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