168:名無しNIPPER[sage]
2017/04/22(土) 23:28:12.85 ID:ZDottIZQ0
終わり
169:名無しNIPPER[sage]
2017/04/22(土) 23:28:53.26 ID:ZDottIZQ0
連投はミスだから意味はないです
170:名無しNIPPER[sage]
2017/04/23(日) 01:22:52.44 ID:xdaN/Ynj0
大丈夫ちゃんと察しているから
GOODだぞ
171:名無しNIPPER[sage]
2017/04/23(日) 11:12:46.78 ID:W45eJ6oBO
この後どうなったか
妄想が捗る
172:名無しNIPPER[saga]
2017/04/23(日) 13:00:51.97 ID:aS5AcdE80
『休憩時間』
173:名無しNIPPER[saga]
2017/04/23(日) 13:01:30.03 ID:aS5AcdE80
「はーい。十分休憩。水分補給忘れないでね。あと体を冷やしちゃダメよ。」
キリのいいところで体を休める。みんなうだうだ言いながらもいい顔してる。
肩で大きく息をしながらスポーツドリンクに手を伸ばす。
174:名無しNIPPER[sage]
2017/04/23(日) 13:02:05.18 ID:aS5AcdE80
一直線にこちらに向かってくる人影。
隣に体を投げ出し、座り込む彼女。
息も絶え絶えで苦しそう。
175:名無しNIPPER[sage]
2017/04/23(日) 13:02:46.43 ID:aS5AcdE80
余裕のない呼吸。はぁはぁと熱っぽい吐息にどきりとする。
汗で張り付いた髪。しっとりとした腕。
彼女の体温が汗の気化した湿気とともに伝わってくる。
176:名無しNIPPER[sage]
2017/04/23(日) 13:03:26.32 ID:aS5AcdE80
スポーツドリンクを彼女のひたいにあてがう。
何も言わないが、翡翠の目が感謝を伝えてくれる。
彼女も自前のドリンクを手に持つ。
177:名無しNIPPER[sage]
2017/04/23(日) 13:04:44.42 ID:aS5AcdE80
遅れてありがとうの言葉。
彼女はタオルを取り出して、顔、首、わき、胸、腹を拭く。
タオルが彼女の体を撫でるのをじっと見る。
178:名無しNIPPER[sage]
2017/04/23(日) 13:05:19.36 ID:aS5AcdE80
「そんなにじろじろ見ないで。なんだか恥ずかしいやん。」
弾かれたようにドリンクを飲む。
「別に減るもんじゃないでしょ。それに希っていい体してるから、見てたっていいじゃない。」
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