101:名無しNIPPER[saga]
2017/05/09(火) 20:03:37.28 ID:wgnqeKgI0
北上さん、ごめんなさい。私は沢山存在する魅力的な「北上」さんよりも、唯一無二の存在である提督に惹かれてしまいました。
どうか、どうかこんな私を許してください。
そして私は、この人が私と同じ気持ちである事を託し、勝負に出る。
必ず掴み取ってくださいよ、提督。
大井「提督、私のことは好きですか?」
聞こえなかったとは言わせない。風にも負けず、しっかりと聞き取れるくらいの音量で問う。
それを聞き取ってしまった提督は、まあなんて情けない。顔を真っ赤にして髪の毛を弄る手も止まり、鳩が豆鉄砲を食らったみたい。
さぁどうやってこの問いを返してくれるの、提督は。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
215Res/148.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20