548: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/07/20(金) 04:16:28.54 ID:FKWrXIy5O
『青葉マリ(あおばまり、××年×月×日-)は、日本の小説家、エッセイスト。
幼少期から叔父の影響で記者を志し、叔父に師事。
高校在学中の頃、叔父が取材中、深海棲艦による襲撃にて殺害される。
それを機に高校卒業後、艦娘として従軍。ペンネームである青葉マリの名は、この時適合した青葉(重巡洋艦)から取られている。
深海戦争の終結後、退役し××社の記者として勤務。
この頃海軍大佐暗殺事件、海軍大佐艦娘強姦殺人事件、憲兵隊特捜部不正粛清事件の3つの事件に纏わるスクープを掲載。
後に事件の真相究明、当時の閣僚や関係者の相次ぐ逮捕に繋がる重大な報道となった。
__年に××社を退社し、以降1年程フリーランスとして生計を立てる。
その頃知人の勧めにより、処女作を執筆。これが__賞を受賞しデビュー作となる。
その後も__賞の受賞、映画化と繋がり、_年までに80万部を売り上げるベストセラーとなった。
_年12月、当時住んでいた__区の路上にて、男に刃物により刺される。
その後一時危篤となるが、一命を取り留めた。
_年_月、1歳年下の出版社勤務の男性と結婚。
_年秋、双子として二児を出産。
_年にそれぞれ戦災孤児、被虐待児童の為の2つの基金を設立。
これらは艦娘として従軍していた頃、同僚に孤児や虐待経験者がいた事を機に設立された。
小説家として精力的に活動し、これまで長編を10冊、短編集を2冊、エッセイ集を3冊発行。
その内5作品は各々映画化、ドラマ化され、こちらも大ヒット作となった。
生涯現役を宣言し、寝たきりになるまでは書く事を目標として掲げている。
座右の銘は、「尽きるまでは生きる」。』
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