雪ノ下「Twitterを始めたのだけれど」
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67:カマクラ ◆2TFCMwLdkopd[sage]
2017/04/11(火) 01:04:49.00 ID:a7CPFq9v0
戸塚「また奉仕部の依頼?僕にも何か手伝える事あったら言ってね」

八幡「おう、今んとこ大丈夫だ(まだなんもわかってねぇんだけどな)」

八幡「あ、そうだ戸塚、お前SNSやってたりするか?」

戸塚「え?僕?一応やってるけど僕個人のアカウントじゃないんだ」

八幡「?、どういう事だ?」

戸塚「共同アカウントって言うのかな…僕とテニス部員達が使えるアカウントなんだ、練習の日程とか呟けば皆がチェックできるし、他校のアカウントに練習試合の申請する時に便利なんだ」

八幡「ほう、そんな使い方があるのか、でもそれなら別にLINEとかでもいいんじゃないか?」

戸塚「連絡事項を伝えるだけならね、他にも練習のメニューを改善した方が良いとか、部員たちの意見を呟いてもらえる様にしてあるんだ、僕に直接言いづらい事でも、共同アカウントなら誰が呟いたかわからないし、こういうやり方もいいかなって」

八幡「なるほどな、匿名性ってのが自分の意見を言いやすくしてるって訳か、でも逆に言えば誹謗中傷を書き込まれた時、誰が書いたかわからなくなるだろ」

戸塚「まぁね…でもテニス部にはそんな人居ないよ。僕がもっとしっかりしてれば部員達も意見を言いやすいんだろうけど、今はこれで精一杯かな、ハハ…」

八幡「色々頑張ってるんだな、お前も」

戸塚「えへへ…八幡も奉仕部の依頼、頑張ってね!僕も手伝える事があるなら協力するから!じゃ、ぼく朝練いくから!」

八幡「おう、頑張れよ(なにこの健気な生き物、ちょっと可愛すぎません?)」


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