129:カマクラ ◆2TFCMwLdkopd[sage]
2017/04/12(水) 12:50:47.62 ID:NQ4ddxhMO
相模「2人仲良く登校とか、怪しーい(クスクス」
八幡「(うぜぇ…)」
由比ヶ浜「いやホント、寝坊しちゃってさ〜あはは…」
八幡「(由比ヶ浜も相手にするなよ…相模みたいなのは無視が一番だ)」
平塚「こら、私語は慎むように。授業再開するぞー」
八幡「(今日の葉山は…特に変わった様子は無い…か。次の授業、体育だったな。探りを入れるならその時か…)」
ーーーーーー
体育教師「おーし、女子はテニス、男子はサッカーをやるからな。女子は先にコートへ移動しておけ。男子は2人一組になってストレッチしておくように、それと戸塚、お前テニス部だったな。悪いが、テニスボール出すの、手伝ってくれ」
戸塚「わかりました」
八幡「おうふ…(出ましたよ、究極のボッチ殺し…2人一組。戸塚居なくなったら俺どうすればいいの、1人でラジオ体操でもしてればいいのかしらん)」
材木座「はちまーん、我と一緒にストレッチするがよい…」
八幡「(しかし、この時間はチャンスだ…。女子はコートの方行ったから。葉山に話しかけている所を由比ヶ浜に見られる心配が無い。俺が葉山の取り巻き達を疑っている事はまだ由比ヶ浜に伏せとく必要があるからな…。)」
葉山「ヒキタニ君、良かったら俺とストレッチやらないか?」
八幡「…珍しいな…お前なら他にいくらでもやる奴居るだろ(そっちから出向いてくれるとは思ってなかったぜ…こいつの方から俺に近づいてくるなんてな…何か理由があると見て間違いねぇ)」
材木座「はちまーん、八幡、ねぇってば!」
葉山「戸部達は先生のボールと用具出しに付き合わされて行っちゃったからさ…いいだろ?」
八幡「ま…別にいーけど(葉山が何企んでるかはわからねぇけど、いいさ、乗ってやるよその誘い。こっちも好都合だ)」
338Res/143.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20