雪ノ下「Twitterを始めたのだけれど」
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125:カマクラ ◆2TFCMwLdkopd[sage]
2017/04/12(水) 09:33:38.35 ID:iJIriMfzO
ーーー比企谷家ーーー

ガチャッ

小町「あ、お兄ちゃんお帰り。どしたの!?その脚、怪我したの!?」

八幡「体育で転んだんだよ、気にすんな」

小町「何それ…大丈夫なの?小町もうご飯食べちゃったよ。温める?」

八幡「いや、後で食うからラップしといてくれ」

小町「……学校で何かあった?」

八幡「何でもねぇよ、お前も早く寝ろ、じゃあな」

ガチャ

小町「あぁ、ちょっと…お兄ちゃん!
…もう…、絶対何かあったじゃん…」

ーーー八幡自室ーーー

八幡「はぁ…つかれた」

ベッドに寝転がる

八幡「結局それらしい事はわからなかったな…(…陽乃さんの言葉を、雪ノ下は、由比ヶ浜はどう受け取ったのだろうか…)」

八幡「とりあえず明日、葉山本人にそれとなく探りを入れてみるか…このままじゃ手詰まりだしな…」

八幡「(…だめだ、今日は。色々あり過ぎて疲れちまってる…眠い…小町の作ってくれた飯…あとで…)」

八幡「……zzz……」

ーーーーーーー

ーーー翌日の朝ーーー

小町「おにーちゃーん!!遅刻するよー!」

ガバッ

八幡「ヤベッ…あのまま寝ちまってたのか、風呂入ってねぇし、シャワーで済ますか…」

八幡「悪い小町、今日は自転車乗せてやれねぇ、1人で行ってくれ」

小町「はいはい、ホントにだらしないなぁ、お兄ちゃんは…じゃあ行ってくるね。ちゃんと朝ごはん食べてよ……お兄ちゃん」

八幡「あぁ…悪いな。気ぃつけて行けよ」

ーーー風呂場ーーー

ザァーーーーーーーーーーー

八幡「…ッ、まだ痛むな、脚…」

八幡「…でも目は冴えてきた、今日俺がやるべき事は………(もう一度、写真に写ってた奴らに聞き込み…それと葉山へ探りを入れる事。まぁ本命はこっちだが、これで何も出てこなかったら正直お手上げだぞ…)」

八幡「…っと、遅刻しちまう」


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