【まほいく安価】プフレ「魔王は倒さなければならない」【魔法少女育成計画restart】
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545: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:33:39.74 ID:NPo1MfWoo

・・・・・・

〜マスターサイド〜

以下略 AAS



546: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:35:30.86 ID:NPo1MfWoo

キーク「そういえば監査部門に通報したって言ってたけど、もう何日経ったっけ? あそこもヒマじゃないだろうから今頃たらい回しだろうねぇ」

キーク「それにあそこにいる魔法少女の中で好きな奴いないし、来ても適当に追い返すだけさ」

以下略 AAS



547: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:37:48.80 ID:NPo1MfWoo

・・・・・・

〜監査部門副部門長室〜

以下略 AAS



548: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:39:54.90 ID:NPo1MfWoo

「(明日は休むかな……)」


ふと、彼女から机を挟んで正面に位置する円筒状のドアノブが回るのが見えた
以下略 AAS



549: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:41:35.79 ID:NPo1MfWoo

羽菜「出所はIT部門からなんですが、肝心の通報してきた本人が分からなくて……」

「ふむ……」

以下略 AAS



550: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:45:48.41 ID:NPo1MfWoo

マナの態度は分からないでもない。彼女はマナ達の上司にあたるが、まだ所属して1年の彼女にとって2人は先輩だ

彼女のスピード出世は異例中の異例だった。監査部門に入り、数ヶ月するとみるみる内に実績を上げ始め、数々の大捕り物を行い、半年もすれば副部門長になっていた。マナでなくとも、普通の感性の持ち主なら彼女のことを訝しむだろう。どう考えても汚い手を使って出世したとしか思えないし、擁護するような友達も彼女にはいない

以下略 AAS



551: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:47:31.91 ID:NPo1MfWoo

「なんと言おうとこれは決定事項で、覆ることは無い。代わりにこの件を頼みたい」

羽菜「わかりました。ほら行くよマナ」

以下略 AAS



552: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:49:19.61 ID:NPo1MfWoo

・・・・・・

〜IT部門〜

以下略 AAS



553: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:49:51.96 ID:NPo1MfWoo

「ここの鍵は?」

「電子ロックです。そこのパネルでパスワードを入力して開けるんですけどキークしか知らな――」

以下略 AAS



554: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:51:00.16 ID:NPo1MfWoo

結局何発パンチをぶち込んでも扉は開かなかった。仕方ない、今度は扉を破るしかない

まるでチンピラが「オラ出てきやがれ!」と言いながらガンガンやってそうなモーションでドアを蹴りまくる。当の本人は無言で続けているので見ていてシュールな光景だ

以下略 AAS



555: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/10/12(木) 06:53:06.60 ID:NPo1MfWoo

・・・・・・


キーク「ようこそあたしの世界へ……と言いたいけど、ぶっちゃけ監査部門なんてお呼びじゃないんだけど。広報部門とチェンジで」
以下略 AAS



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