309:名無しNIPPER[saga]
2017/06/09(金) 21:22:01.28 ID:UAIDtTlmO
七日目
休日。グラウンド整備のために集合した。魔法使いは体調不良で休んだ(本当はルイーダのデートが気になりストーキングしていた)
僧侶が見学に来た。と思ったら戦士が脱走したと伝えに来ただけだった。
戦士は部室にいた。家に帰らないと言うので仕方ないから俺が預かることに。
グラウンド整備が終わってやっと練習ができる環境になったが、俺以外は道具を何も持っていない。金もない。
夜、戦士に素振りさせたらすっぽ抜けて窓割られた。
野球ができる以前の問題だ。
八日目
休日。賢者が朝帰りしてきたと遊び人が騒ぐ。やっぱりルイーダは夜の女だった(とこのときは思った)
僧侶が入部するために家出してきた。戦士とまとめて俺が預かることに。
初めて野球の練習をした。僧侶は守備の名手らしく皆のポジションを決めてくれた。
当然俺がピッチャー、武闘家ショート、魔法使いキャッチャー、盗賊センター、戦士ライト、遊び人サード、僧侶セカンドだ。
ポジションが決まったら俄然やる気が出てきた。
早く残りも埋めて試合がしたい。
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