350: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/14(金) 15:49:06.41 ID:L0xbTse50
時刻はフタヒトマルマル、花見が終わり時間まで遊んだ私はいつも通り工廠へ戻った。
帰り際暁が泣きそうな顔をしていたが、来年もまた来るからといったら、すっかり笑顔を取り戻していた。……我ながら無理な約束をしてしまったものだ。
そして今は夕食を終え、大淀に今日の報告をしている訳だが……
幼女提督「……おーよど」
大淀「はい、何でしょう?」
幼女提督「このこーけーは、じょーしがぶかにほうこくするというよりも……」
幼女提督「はたからみればかんぜんにこどもがおやにきょうあったことをたのしそうにはなしているようにみえるんじゃないか……?」
大淀「あら、気づいていらしたんですか?」ニコッ
幼女提督「やっぱりそうだよな!?くそっ、くつじょくだ!!もういい、わたしはねるっ!!」プンスカ
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