118: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:50:45.26 ID:2NzjvZX90
木曾「っておいおい、座りながら寝るなよ？寝るならソファーじゃなくてちゃんと布団を敷いてやるから。ちょっと待っｔ……」ｽｸｯ
幼女提督「……」裾ｷﾞｭ
119: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:52:37.17 ID:2NzjvZX90
木曾「――っ！？///」
木曾（な、何だコイツ！？提督に似てるくせに……）
120: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:54:25.45 ID:2NzjvZX90
木曾（ば、馬鹿な！？なんて破壊力なんだ！？）
木曾（この俺がここまでやられるとは……さすが提督の姪だぜ……っ！）
121: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:57:28.24 ID:2NzjvZX90
木曾「お、俺も大好きでちゅよー…」ﾎﾞｿｯ ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
扉 ﾊﾞﾀﾝ! 球磨「大井も北上もいい加減にするクマ！！提督を探すことも大事クマけど、少しは休むクマ！！…ってクマッ？」
122: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:59:53.92 ID:2NzjvZX90
木曾「……はっ！？」
木曾「よ、よぉ？遅かったじゃねえか……？」震え声
123: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 12:01:02.23 ID:2NzjvZX90
この後木曾は３０分ほど顔を真っ赤にして鎮守府内を走り回っていたとかいなかったとか……
木曾……可愛いものに飢えているのだろうか……
124: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 12:03:01.95 ID:2NzjvZX90
―――数時間後―――
幼女提督（……ん？なんだか頭に柔らかい感触が……）ﾊﾟﾁﾘ
125: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 12:04:18.13 ID:2NzjvZX90
幼女提督（そういえば今まで寝てしまっていたのか……今何時だ？）ｷｮﾛｷｮﾛ
大井「あら、もうすっかり元気みたいね♪」ﾆｺｯ
126: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 12:06:23.16 ID:2NzjvZX90
大井「そうね、可愛い顔でよく寝てたわよ？それと、今日はもう遅いから泊っていきなさいな」ﾆｺｯ
幼女提督「でも……わたし、みんなにしんぱいかけてるし……」ｵﾛｵﾛ
127: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 12:07:57.40 ID:2NzjvZX90
幼女提督（今から明石を探しに行くにしても、流石にこの時間までは掃除してないよな……？）
幼女提督（それに……）ﾁﾗｯ
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