106: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:30:45.10 ID:2NzjvZX90
大井「北上さんも……無理しないでね？北上さんまでいなくなったら私……」
北上「……大丈夫だよ、大井っち。私も、提督も、絶対元気で戻ってくるから、ね？だからそんな顔しないで？」ﾆｺｯ
107: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:31:38.69 ID:2NzjvZX90
幼女提督「」
幼女提督（ほ、本格的に心配かけてるじゃないか私！？それなのに、こんなところで何幼女になってるんだ私は！！！）ｶﾞﾝｶﾞﾝ
108: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:32:42.14 ID:2NzjvZX90
幼女提督（しまった！！さっき頭を打ち付けていたのは壁じゃなくドアだったか！？）ｶﾞﾋﾞｰﾝ
球磨「おっ、噂の提督の姪っ子じゃないかクマー！！……確かに似てるクマね」ｼﾞｰｯ
109: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:34:21.63 ID:2NzjvZX90
幼女提督（この様子だと携帯使ってる艦娘には私の存在は完璧にバレたと思った方がいいな……）
幼女提督「……はぁ」ｹﾞﾝﾅﾘ
110: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:36:47.83 ID:2NzjvZX90
幼女提督「えっ、えっと……」ｵﾄﾞｵﾄﾞ
球磨（あー…、珍しく大井が北上と提督以外でベタ褒めした理由が分かったクマ。確かにこれはかなり可愛いクマ……）ｺﾞｸﾘ
111: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:38:47.02 ID:2NzjvZX90
球磨「子供はお姉ちゃんのいうことに従っていればいいクマ！さぁ、上がるクマよ〜♪」ｸｲｯｸｲｯ
幼女提督「く、くま！？いやべつにつかれてないから！このくらい……」ｸﾙｯ ｽﾀｽﾀ
112: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:40:16.56 ID:2NzjvZX90
幼女提督「……ん」 おんぶされる
幼女提督（まさか球磨におんぶされるとはな……、なんだか昔外で遊び疲れて動けなくなった時に姉さまにおんぶされていたことを思い出すな……）
113: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:42:20.20 ID:2NzjvZX90
球磨「……これはやばいクマ、もしクマじゃなかったら即死だったクマ……ｺﾞﾌｯ」吐血
114: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:43:59.31 ID:2NzjvZX90
球磨「安心するクマ……この球磨、このくらいじゃなんとも……」ｸﾙｯ
115: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:45:13.88 ID:2NzjvZX90
幼女提督「」ｷｭｰ ﾊﾞﾀｯ
球磨「」ｷｭｰ ﾊﾞﾀｯ
116: ◆qjT3UIXo9.[saga]
2017/04/07(金) 11:47:23.95 ID:2NzjvZX90
―――球磨・多摩の部屋―――
幼女提督「………ん？」ﾊﾟﾁｸﾘ
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