347: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/23(日) 23:16:10.02 ID:s2wq/BdN0
〇さらに数日後 事務所
奈緒「今日のレコーディングの仕事は上手くいったから、ちょっと早めに終わったな」
348: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/23(日) 23:16:45.52 ID:s2wq/BdN0
P「いや〜、いずれ片付けなきゃとは思ってたんだけど時間がなくて……」
凛「最初から、出したものは元の場所に戻しておけば、こんなにデスクが汚くなることなんてないじゃん」
349: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/23(日) 23:17:22.99 ID:s2wq/BdN0
凛「こういうのは、少しづつでも自分で意識していかなきゃダメなんだよ、私が片づけてあげるのは忙しい時期だけだから」
P「そ、そんなぁ……わ、わかったよ……」
350: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/23(日) 23:18:26.05 ID:s2wq/BdN0
P「さてと、デスクも凛のおかげできれいになったし、仕事の続きでも……っと」
奈緒「……、……!」ビクッ
351: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/23(日) 23:19:20.68 ID:s2wq/BdN0
〇さらに数日後 再び事務所
奈緒(よしっ、今日こそは頑張るぞ!)
352: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/23(日) 23:20:27.70 ID:s2wq/BdN0
奈緒「お、おはようございます」ガチャ
ちひろ「あら、おはよう奈緒ちゃん、今日は早いんですね」
353: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/23(日) 23:21:05.86 ID:s2wq/BdN0
ちひろ「奈緒ちゃん、プロデューサーさんなら会議室にいますよ……」
奈緒「ほ、本当か!?」ガタッ
354: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/23(日) 23:22:01.15 ID:s2wq/BdN0
〇会議室
奈緒「会議室に来たのはいいけど……今になってすごく緊張してきた」ドキドキ
355: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/23(日) 23:22:28.66 ID:s2wq/BdN0
?「……私は……のほうで……が、いいと思うんだ」
P「だったら……のときは……にするべきだ……」
356: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/23(日) 23:23:37.64 ID:s2wq/BdN0
奈緒(あれ、プロデューサーさん以外の人の声が聞こえる)
奈緒(誰なんだろう……ドアの隙間から覗けないかな?)
357: ◆/QeoqpZXlJn8[sage saga]
2017/04/23(日) 23:26:16.94 ID:s2wq/BdN0
とりあえずここまで
なんだか書いてて胸が痛くなってきた
次回は少しプロデューサーさんに頑張ってもらう予定
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