319: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/20(木) 23:41:42.15 ID:knpIcwys0
凛「私ね、プロデューサーのこと、好きだよ……もちろんライクとしてじゃなくラブのほうで」
加蓮「私だって、ずっと夢見てた舞台に立たせてくれたプロデューサーさんのこと……大好きだから、凛にだって譲る気はないよ」
320: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/20(木) 23:42:35.16 ID:knpIcwys0
奈緒(少し、そんな状況を想像してみる……)
奈緒(楽しそうに笑うプロデューサーさん、その隣にはアタシじゃなくて、誰か知らない女の人がいる、そんな状況)
321: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/20(木) 23:43:18.02 ID:knpIcwys0
奈緒「譲れない……たとえ凛や加蓮にも譲りたくない……」
凛「ふーん、じゃあ今からアタシたち三人はユニットの仲間でもあり……」
322: ◆/QeoqpZXlJn8[sage saga]
2017/04/20(木) 23:48:15.88 ID:knpIcwys0
今日はここまで
訂正版しか投下できなくてすみません
明日は多めに投下しようと思ってます
323:名無しNIPPER[sage]
2017/04/21(金) 00:13:45.21 ID:XaEBm5iaO
乙
楽しみにしてる
324: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/21(金) 23:23:17.55 ID:Bl3BXI+M0
〇数日後 撮影スタジオ楽屋
加蓮「ねえプロデューサーさん、今日の撮影どうだった?」
325: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/21(金) 23:23:54.49 ID:Bl3BXI+M0
加蓮「やった!ありがと、プロデューサーさん」ギュッ
P「お、おいちょっと加蓮、腕に抱き着くなって」
326: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/21(金) 23:24:45.31 ID:Bl3BXI+M0
P(最近、俺は休憩時間や仕事終わりの時間に、加蓮と『デートごっこ』と称する遊びのようなものをしている)
P(別にルールなんてものはない、ただ俺と加蓮の二人きりでバーガー屋さんやファストフードのお店に行き、他愛のない雑談をしながらジャンクフードを食べたりする、といったものだ)
327: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/21(金) 23:25:43.18 ID:Bl3BXI+M0
〇数日後 事務所
P「ふぃ〜、ただいま戻りました!」ガチャ
328: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/21(金) 23:26:59.63 ID:Bl3BXI+M0
P「そんじゃ、デスクワークでも始めますか」
P「……、……」カタカタカタ
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