67: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/04/26(水) 21:31:30.50 ID:GFaK/v4+0
高坂「……必要ないよね」ボソッ
持っていた刀を放り投げる
そして斬りかかってくる曜の手首を掴み取り
もう片方の腕で優しく彼女を抱きしめた
曜「んな!? 放せっ!! 放せよおおおおお!!!!」ジタバタ
高坂「……っ!」ギュッ
必死に抵抗する曜
背中を殴りつけたり、首筋に噛みついたりした
そして、遂には耳の一部を噛み千切った
苦痛に顔を歪ませる
それでも、高坂は曜を離さない
そして、曜は徐々に抵抗の意思が弱くなっていった
曜「このっ!! いい加減に……しろ…よぉ……」ジワッ
高坂「…大丈夫、大丈夫だから……抱え込んでいる事を全部ぶちまけちゃおうか?」ナデナデ
曜「はぁ、はぁ…どうして……よ」
高坂「曜ちゃんにとって、千歌ちゃんは大切な人だったの?」
曜「あんたに…関係……」
高坂「…お願い、教えて?」
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