29: ◆YAGe8Qpvw2[saga]
2017/04/05(水) 14:44:11.09 ID:Q1yZnOB/o
北上
「……良いけどさ、向き合ってよ。いい加減。私たちと。ねぇ」
提督
「……嘘だ……嘘だ!! 俺は好かれてなんていない!! 散々嫌がらせをしてきただろう!!」
大井
「例えば?」
提督
「俺は食べられないと言っているのにおかずをどんどん乗せられた!」
北上
「食いしん坊勢からおかず分けられたって、不器用なアピールだよねー」
大井
「むしろ食事に妥協しない人たちから料理を分けられるって、超が付くほど特別に想われてますよ?」
提督
「なっ……ぐっ! 休みの日はあっちこっちに引きずり回された! 俺に休日など無い!!」
大井
「100を越える艦娘を保有してて、かつその殆どから慕われてるあなたがそうならない方がおかしいかと」
北上
「嫌なら断れば良いのに」
提督
「断れるわけ無いだろ!! あんな脅しをかけられては!」
北上
「っていうか、ただのデートだよねー」
提督
「で、でで……デート!? ……そうだ! 酒の席に無理矢理連れていかれた! 俺は酒なんて飲まないのに、いつもいつも介抱を……便利な何かだと思われてるんだ!」
大井
「普段は他の子に譲ってるから夜くらい、って人も多いですよ。お酒が無いと派手なアピールが出来ないって人も」
提督
「…………いきなり廊下で襲われるぞ……?」
北上
「あーそれねー。提督分が切れるとそうなるみたいだよー」
提督
「提督分ってなんだ!?」
大井
「大変なんですよ? 獰猛になる人が多いんですから」
提督
「…………………………駆逐艦! 駆逐艦は俺を怖がっているぞ!?」
北上
「そりゃそうでしょー。提督、近づくなオーラ全開だもんねー。軽巡以上はあれでも、流石にねー」
大井
「でも提督が慕われる理由……あなたはまったく分かってないみたいですね」
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