見滝原に微笑む刹那（まど☆マギ×ネギま！）-SS速報VIP

見滝原に微笑む刹那（まど☆マギ×ネギま！）

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495:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:13:29.75 ID:/WZ1nIy00
それでは今回の投下、入ります。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

>>494

以下略 AAS

496:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:21:43.51 ID:/WZ1nIy00

「流石、と言っておこうか電子の王。
見事な電脳ストーカーだ」

「リソースは使い放題だし必要に迫られたからな。

以下略 AAS

497:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:23:29.40 ID:/WZ1nIy00

「カリフォルニアで発生した拳銃暴発事故。
これが全ての始まり、って事でいいんだよな？」
「Ｙｅｓ　曖昧なものの無い零と壱。
その世界の電子の王が確信しているのなら、

以下略 AAS

498:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:25:55.70 ID:/WZ1nIy00

「釜揚げもらおうか」
「ありがとうございます」
「いや、ちょっと待て」

以下略 AAS

499:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:28:49.01 ID:/WZ1nIy00

「聖カンナの物語」

皿を拭ったパンを口にしながら、カンナが言った。

以下略 AAS

500:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:31:42.86 ID:/WZ1nIy00

「それは、精神攻撃か何かのつもりか？」
「只の物証だ」

口だけ微笑むカンナに、千雨は淡々と答える。

以下略 AAS

501:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:35:18.63 ID:/WZ1nIy00

「魔法少女の契約、か」

「最初は、自分の事件の記憶だけを消したのかとも思った。
こっちの魔法にそんな都合のいいモンはちょっと見当たらない。

以下略 AAS

502:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:37:37.03 ID:/WZ1nIy00

「もう一人の自分、理想の自分、
あの事件が無かった自分。
その一方で、現実の自分の罪悪感は、
償いを忘れる事を自分に許さなかった、

以下略 AAS

503:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:41:09.15 ID:/WZ1nIy00

「まあ、どう考えても不穏な事だろうな。
割り切れるぐらいならこんな話にはなっていないだろうし。
相手が神様なら、神がやらなきゃ」

以下略 AAS

504:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:43:30.82 ID:/WZ1nIy00

「………美味しかったよ、ご馳走様」

横を向いたカンナに、茶々丸が一礼した。
カンナが、数秒間茶々丸をじっと見る。

以下略 AAS

505:ｍｉｔａ刹 ◆JEc8QismHg[saga]
2018/02/17(土) 03:45:26.88 ID:/WZ1nIy00

「なんなんだ、あんたら？」
「初めまして、私は奏遥香。
ホオズキ市で魔法少女グループのリーダーをしています」
「堂々とした縄張り荒らしだね」

以下略 AAS

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