クウェンサー「…あれ?」ヘイヴィア「どこだここ?」ぐだ子「…誰?」 安価あり
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名無しNIPPER
2017/03/26(日) 22:58:43.78 ID:89GsDrFy0
クウェンサー「…オーケー、話を整理すると」
クウェンサー「ここは2016年のカルデアって場所で、カルデアスという地球の…過去や未来が分かるモンで世界が焼失してるのを確認したのでタイムマシンで過去の歴史の変化、特異点とやらを修復する」
ぐだ子「大体そんな感じ」
クウェンサー「んで人類の未来を取り戻すためにぐだ子さんはマスターになって、サーヴァントという強力な使い魔と何人も契約して、魔人柱や敵サーヴァントを倒す…」
クウェンサー「こんな感じで良いですか?」
マシュ「はい、大体は合ってます」
ヘイヴィア「……信じられねー」
ヘイヴィア「魔術とか時間旅行が普通にある世界なんて俺たちは聞いたことないぞ」
クウェンサー「確かに、21世紀にそんな物があるならオブジェクト以上の物も作れるしね」
クウェンサー「しかも俺たちがそのサーヴァントとして呼ばれるとか…」
ヘイヴィア「こりゃアレか、オブジェクト破壊が英雄として及第点だったって事か」
ヘイヴィア「そんで、敵なんてオブジェクトすら軽々と超える以上の相手ときた」
クウェンサー「人類焼却事件とか、オブジェクトとは違った脅威だしね。俺でも未だに実感湧かないな」
マシュ(オブジェクト?)
ぐだ子「あのー、それで貴方達は一体誰なの?」
クウェンサー「あぁ紹介が遅れた。俺の名はクウェンサー、クウェンサー=バーボタージュ、ただの戦地派遣留学の学生さ」
ヘイヴィア「俺はヘイヴィア=ウィンチェル、正統王国軍の上等兵だ」
クウェンサー「詳しい事情はまだよく分かんないけど、人類の危機とあっては俺達も黙ってるわけにはいかない」
ヘイヴィア「まぁ呼ばれた以上は必要だって事だろうし、それ相応の働きをするぜ」
ぐだ子「うん、まだよく分からないけどよろしくね!」
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