クウェンサー「…あれ?」ヘイヴィア「どこだここ?」ぐだ子「…誰?」 安価あり
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59:名無しNIPPER
2017/04/12(水) 16:10:40.04 ID:ZmXWYY6v0
クウェンサー「へー、食堂なのに結構綺麗だね」

ヘイヴィア「軍隊と違って清潔感あるな」

ブーディカ「お!夕食前なのにもう人が来てるね」

ブーディカ「ってあれ?カルデアの職員じゃないね君たち、もしかして新しいサーヴァント?」

ヘイヴィア(厨房から美人の姉ちゃんが顔出してきた)

クウェンサー「あぁ俺たちさっき来たばかりで少し施設内を探検しているんだ」

ブーディカ「そーなんだ!新人の英霊さんなら歓迎しないといけないね!」

クウェンサー「いやいやそこまでしなくても」

ブーディカ「良いって良いって!もうすぐご飯できるから少し味見してってよ!」

ヘイヴィア「あんたもサーヴァントなのか?」

ブーディカ「あーそうだけど名前は…あー焦げちゃうから席に座って待ってて!」


ヘイヴィア「お、おう」

ヘイヴィア(この姉ちゃんはさっきのとは違ってまともだな…)

クウェンサー(よかった、女性の英雄は全員変人で痴女なんだとばかり思ってた…)

クウェンサー「美人で料理もできる…ちょっと良いな」

ヘイヴィア「俺たちの周りにいる女は全員家庭的じゃねーから変に眩しく感じちまう」


ブーディカ「お待たせ!トマトをふんだんに使ったパスタだよ!」

ヘイヴィア「…」

クウェンサー「…」

ブーディカ「どーしたの?」再臨前

クウェンサー「…その、下は?」

ヘイヴィア「ズボンとかスカートとか履かないの?」

ブーディカ「あ、これ?」

ブーディカ「サーヴァントで呼ばれた時の姿のまんまなんだけど…私ずっとカルデアでバックアップ要員だったから『もうこれで良いかなー』って思って」

ブーディカ「もちろん動きやすさ重視だよ!サーヴァントで呼ばれたから料理の際に出来る大抵の怪我や火傷なんかは魔翌力で回復できるし、服が汚れずに済むからね!」

クウェンサー「…なるほど、効率重視なんですか」

ヘイヴィア「確かにサーヴァントなら傷治るもんな…」

ブーディカ「ほらほらそんなのより料理に集中!冷めないうちに召し上がれ!」

クウェンサー「それじゃお言葉に甘えて、いただきます」




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