少年エルフ「人間の娘を育てたら魔王を倒すことになりました」
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404: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/10/21(土) 23:36:56.52 ID:kTU9QTW50
○温泉地帯・ネギの群生地

ひゅうう

風に乗って少年エルフの耳に片耳エルフのつぶやきが届く。
以下略 AAS



405: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/10/21(土) 23:37:58.36 ID:kTU9QTW50
○温泉地帯・走る人参畑

ひゅうう

風に乗って少年エルフの耳に片耳エルフのつぶやきが届く。
以下略 AAS



406: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/10/21(土) 23:40:00.58 ID:kTU9QTW50
○温泉地帯・巨大猪の穴

ひゅうう

風に乗って少年エルフの耳に片耳エルフのつぶやきが届く。
以下略 AAS



407: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/10/21(土) 23:41:02.00 ID:kTU9QTW50
少年エルフ「……」ゾォ

第二皇子「大丈夫?」

少年エルフ「う、うん……(今の魔法)」ドキドキ
以下略 AAS



408: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/10/21(土) 23:42:00.08 ID:kTU9QTW50
作業を終えた第二皇子が駈寄る。

第二皇子「全部は無理だからいい所だけとったよ…… どうしたの?」

少年エルフ「え、いや兎がこっち見てて……」
以下略 AAS



409: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/10/21(土) 23:43:24.01 ID:kTU9QTW50
○廃村

少年エルフ「ここ……村だったのかな?」

第二皇子「そうみたいだけど……随分古いね」
以下略 AAS



410: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/10/21(土) 23:45:34.76 ID:kTU9QTW50
○聖地・竜骨の湯

グツグツグツ…… ボコンボコン

少年エルフ「……暑い」
以下略 AAS



411: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/10/21(土) 23:47:40.88 ID:kTU9QTW50


片耳エルフ「よしここだ……」

少年エルフ「うわぁ…… 大きな骨」
以下略 AAS



412: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/10/21(土) 23:48:45.00 ID:kTU9QTW50
少年エルフ「兎?」

巨大な竜骨の天辺に兎が邪悪に微笑んでいる。

兎「フハハハハ、これは素晴らしい最高の素材だ」
以下略 AAS



413: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/10/21(土) 23:49:31.55 ID:kTU9QTW50
死霊使い(兎)「ハハハ、礼を言うぞ小僧、お前達のおかげでここまでこれた」

兎は死霊使いだった。

第二皇子「え!?」
以下略 AAS



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