少年エルフ「人間の娘を育てたら魔王を倒すことになりました」
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342:名無しNIPPER[sage]
2017/09/24(日) 13:43:49.95 ID:uDOgS9dTo
乙!


343: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/30(土) 17:34:09.09 ID:2RB2vPux0
#24 北の島から


344: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/30(土) 17:38:07.76 ID:2RB2vPux0
○氷島・氷原の村・宿屋の一室

少年エルフ「口封じの呪い!?」

爺僧侶「おそらく、坊たちが氷の森から戻ってからこのありさまで」
以下略 AAS



345: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/30(土) 17:39:32.25 ID:2RB2vPux0
少年エルフ「ムリだと思う…… 知らない呪詛で組まれてるし、すごい複雑…… ただの口封じだけじゃなさそう」

第二皇子「妙な言語制限とか、手の込んだ呪詛とか…… 呪った人性格悪そう」

爺僧侶「まぁ人を呪う人物が良い性格とは考えにくいですな」
以下略 AAS



346: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/30(土) 17:40:21.26 ID:2RB2vPux0
少年エルフ「あの…… うなずくのは出来るんだよね」

第二皇子「あ」

爺僧侶「お」
以下略 AAS



347: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/30(土) 17:41:34.74 ID:2RB2vPux0
○氷島の港

ガヤガヤガヤ

第七王女達は定期船から下りた。
以下略 AAS



348: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/30(土) 17:42:36.73 ID:2RB2vPux0
○ドワーフ城・謁見の間

ドワーフ王「ハッハッハよくぞ参った竜乗りの姫よ、おぬしの武勇はこんな辺境にも届いておるぞ」

第七王女「いやはや此度はわらわの竜が申し訳ないことを……」
以下略 AAS



349: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/30(土) 17:43:37.51 ID:2RB2vPux0
白竜「あー、うん。 ほら、エルフちゃん達の行先を……あの子たちは氷原の村へ向かったわ」キリッ

男子「……サウナに入りたかっただけじゃないよな?」

白竜「やーん男子ちゃんの、いけず〜。 甘噛み―」ガブッ
以下略 AAS



350: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/30(土) 17:45:05.94 ID:2RB2vPux0
○氷の森・入り口

爺僧侶「結局、呪術師本人を探す以外方法はないですな…… あいたた」

少年エルフ「だいじょうぶ?」
以下略 AAS



351: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/30(土) 17:45:40.58 ID:2RB2vPux0
○???

ガサっ

???「また来ましたか、今度はホビット族を連れて…… お手並み拝見といきましょうか」
以下略 AAS



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