少年エルフ「人間の娘を育てたら魔王を倒すことになりました」
1- 20
315: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 22:41:35.03 ID:6KhdxS4n0
〇宮殿前広場・バルコニー前

ズズン……ズズン

\……王砲発……ザザッ……完了/
以下略 AAS



316: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 22:46:16.18 ID:6KhdxS4n0
〇宮殿前広場・帝国軍陣営

団長「爆発!?」

サソリ女「回路の短絡や 無茶な起動をしたせいやな」
以下略 AAS



317: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 22:47:41.98 ID:6KhdxS4n0
〇宮殿・バルコニー

皇帝「つまらん、大した者ではなかったな」

神官「そうですか? 彼女たちのおかげで皇子は助かりましたよ」
以下略 AAS



318: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 22:49:38.18 ID:6KhdxS4n0
???「ブクブク……」

神官「王も異論はないようです」

部屋の奥には水槽に浸った異形の生首が浮いている。
以下略 AAS



319: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 22:58:00.09 ID:6KhdxS4n0
〇翌日・帝都劇場

男子に担がれた娘が戻ってきた、少年エルフは沈んだ表情だ。

第二皇子「娘ねぇさまの様子は?」
以下略 AAS



320: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 22:59:00.95 ID:6KhdxS4n0
第二皇子「噂ですが…… 氷島の奥地には数百年生きた呪術師がいるらしいです」

第七王女「呪術師とな……」

第二皇子「はいもしかしたらその人なら解呪の方法をしってるかも」
以下略 AAS



321: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 23:00:35.23 ID:6KhdxS4n0


バタン

団長「エルフ、ホビットすぐに出る用意をしろ!」
以下略 AAS



322: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 23:02:09.10 ID:6KhdxS4n0
〇テレビ・帝国放送

テレビでは皇帝の演説が流れている。

皇帝「先の暴動こそが異種族の本質、我々に仇をなすものに他ならぬ
以下略 AAS



323: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 23:03:54.68 ID:6KhdxS4n0
〇数日後の夜・氷島沿岸

ザバッ

白竜「あーん」
以下略 AAS



324: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 23:09:36.98 ID:6KhdxS4n0
少年エルフ「白竜ありがとう、顎疲れなかった?」

白竜「ありがと、それより背中が塩水で痛むわ」

少年エルフ「あとでまた治癒魔法かけるよ」
以下略 AAS



325: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/09/02(土) 23:11:44.89 ID:6KhdxS4n0
第二皇子「まずは港町で準備をしましょう、着替えも必要ですし」

少年エルフと第二皇子の服は白竜の唾液でベタベタである。

少年エルフ「うん……(娘大丈夫かな)」
以下略 AAS



624Res/306.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice